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活動の軌跡の記事一覧

始業の祈り Be the Light of Hope 希望の光となれますように

Category : 活動の軌跡

聖金曜日 札幌聖心では「2022年度の始業の祈り」の集いを行いました。 今年はSADEの指導でいらしている松本巌神父様(フランシスコ会)に、この祈りの集いの司式をしていただくことができました。感謝申し上げます。 まず高校3年生の典礼委員が中心となって静かな時間をつくり出し、教室で生徒一人ひとりが「今年の抱負」を準備しました。 それから、学年の代表者が聖堂に集まって共同祈願を唱えました。 そして、学年ごとに整列し、生徒一人ひとりが聖堂内の祭壇に「今年の抱負」をお捧げしました。オンラインで聖堂と教室をつなぎ、感染対策に配慮しながら行う、私たちの「祈りの形」です。 今年は特にウクライナの人々の苦しみや悲しみに寄り添い、心から平和を祈る気持ちをお捧げするものとなりました。 生徒玄関前には、始業日からウクライナの人々への祈りの呼びかけのコーナーがあります。 SIA部の生徒たちはそれに応え、ウクライナカラーの手作りキャンドルを用意し、祭壇を飾らせていただきました。 イエス様は今、暗闇の中、生命の危険に脅かされている方々と苦しみを共にされておられます。 私たちのささやかな祈りと行動が、まもなく迎える御復活の喜びを届ける希望の灯となれますように。

札幌聖心スノーボーダーたちがハーフパイプ競技で活躍!

Category : 活動の軌跡

春の雪解けが進む札幌聖心の校庭…学校からほど近い「さっぽろばんけいスキー場」のスノーボード:ハーフパイプ種目の特設会場では、3/12(土)・13(日)の両日、2名の高校1年生(西桃奈さん、西塚凛華さん)が華麗なテクニックで観衆を魅了しました!ハーフパイプ種目は技の難易度・高さ・連続技のバリエーション、春の空に高く舞うジャンプと着地姿勢などの要素がシビアに得点化され、豪快なジャンプと一方では繊細さも求められる競技です。日頃の練習を重ね、本番ではスタートからフィニッシュまでの数十秒に集中し、ダイナミックなパフォーマンスを魅せつけた選手たちに心から拍手を送りたいと思います!残り少ない今シーズンの大会でも納得のいくジャンプを期待しています!
 ☆入賞おめでとう☆ 3/12(土)「第8回宮様ジュニア・スノーボード競技会」(高校生女子の部) <第2位> 西 桃奈さん <第3位> 西塚 凛華さん

スノーボード競技(ハーフパイプ種目)でダイナミックな技を披露しました!

Category : 活動の軌跡

高校1年生にスノーボード(ハーフパイプ種目)で活躍する2名のアスリート:西桃奈さんと西塚凛華さんが在籍しています!
2/19(土)第5回札幌ジュニアスノーボード競技大会、2/20(日)第26回北海道スキー選手権大会(スノーボード競技)の2日間は、高1の西桃奈さんが出場しました。
平野歩夢選手など2022北京冬季オリンピックでの日本選手の輝き、興奮が冷めやらない中、学校から車で約5~6分の近距離にある「ばんけいスキー場」FIS公認ハーフパイプコースに全国から未来のオリンピアンたちが集いました。華やかコスチュームに身を包む選手たちは、軽快なBGMとMCの選手紹介が響きわたる会場で、技の「完成度」・「難易度」・「高さ」・「独創性」を存分に発揮していました!
快晴の青い空に向かって高く宙に舞う札幌聖心の選手たちをこれからも応援しています!

Sacred Heart Youth Peace Messengers ‐小林・不二・札幌で考える平和な世界に向けてのアクション‐

Category : 活動の軌跡

2月7日月曜、小林・不二・札幌の姉妹校3校生徒で考える平和な世界に向けてのアクションとして「Sacred Heart Youth Peace Messengers」と題したプログラムが行われました。
 これは、昨年夏、高校生平和大使 長崎派遣メンバーとして長崎を訪れた本校高2生が、同じく
高校生平和大使としてこの研修に参加していた姉妹校小林聖心と不二聖心の高校3年生と相談し、平和への意識を絶やさず、核のない平和な世界に向けて一人ひとりが行動を起こすきっかけをつくりたいと、共同で立ち上げた企画です。
 当日は、本校からは中1から高2まで6名の生徒が参加し、30名を超える姉妹校の皆さんとオンラインで交流、平和大使から国内空襲被害の報告を受けた後、ブレイクアウトルームを活用してグループごとにオリジナルの平和宣言を作成しました。
  平和大使の活動は、核兵器廃絶と平和な世界を目指す高校生一万人署名活動を始め、まだまだ続くようです。小さな気づきの輪が、学年、学校、地域を越えて広がっていくよう心から願います。

2/11(金祝)札幌市中体連スキー新人戦大会(アルペン競技)で内海玲依羅さん(中1)が入賞☆彡

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 手稲山の山頂からは雄大な石狩平野を一望できる晴れ渡ったサッポロテイネハイランド・・・。この手稲山はかつて、1972年にアジア初の冬季オリンピック会場としてアルペンスキー競技の男女回転・大回転などが開催された道内屈指のスキーリゾートです。まさに今、北京で脚光を浴びるオリンピアンたちに劣らぬ札幌市内外から終結した中学生アルペンスキーヤーが難関コースのポールを見事にクリアしながら、果敢にフィニッシュを目指しました!
 札幌聖心女子学院からは、中学1年生の内海玲依羅さんがエントリー!午前中の1本目は「第40回札幌市中体連スキー新人戦大会」の成績:第5位に入賞し、来年度予定の札幌市中体連選手権(1月)・新人戦(2月)ともに特枠シード権を獲得しました。2本目の新人戦兼:「第44回宮様ジュニア・アルペン競技会」にも挑戦し、全道からの中1~高1生のカテゴリーの中で12位と奮闘しました。
 シーズン中の大会はまだ続きます……。選手たちの大活躍、熱い滑りに乞うご期待!!!