寄宿舎生活

Dormitory Life

学業支援体制

チューター制度

プロ家庭教師や北海道大学の学部生と院生が週2回、英語と数学の学習指導を行っています。
英語の授業で使用している『Progress21』の復習にも、きめ細かく対応しています。
多くの生徒がこの制度を利用し、学力の向上に努めています。

オンライン英会話 動画学習

寄宿舎には高速で安定したWi-Fi環境が整っています。希望制で導入している動画学習サービス「スタディサプリ」や「オンライン英会話」など、Chromebook やタブレットなど自分の端末を使った学習が可能です。学校のタブレットの貸し出しも行っています。
スタディサプリでは学校の復習や単元学習、難関大学の受験対策、英検対策まで1万本以上の動画が用意されています。

家庭教師

希望者は、平日の放課後や週末に、家庭教師の先生と個別に勉強することができます。
レッスンに使用する個別学習室(デイジー)もあります。

黙学

寄宿生は、毎日19:30~90分間と21:30~(学年ごとに異なります)スタディルームで静かに学習します。

茶道・華道

希望者は専門の先生から茶道や華道のレッスンを受けることができます。

若葉会

寄宿舎では若葉会(寄宿の生徒会)による、自治活動が行われています。
議長、副議長、会計の三役は、行事の企画やテーブルの班分けを決めるなど、寄宿全体をまとめる役割をしています。

全員が係を分担し、互いに気持ちよく過ごせるようにそれぞれの役割を果たしています

係活動

聖堂係、お掃除係、タイムキーパー、食堂係、洗濯係、電気消し係等。
係活動を通して、自立を促します。