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活動の軌跡の記事一覧

今シーズンもスノーボード(ハーフパイプ種目)大会で活躍しました!

Category : 活動の軌跡

 高校2年生の西桃奈さん、西塚凛華さんは2023年2~3月のスノーボード(ハーフパイプ種目)各種大会に出場し、日頃の練習で磨いたダイナミックな技を披露し、観衆を魅了しました!札幌聖心のスキー学習の拠点「さっぽろばんけい」スキー場に製作されたFIS公認ハーフパイプコース。とても急な勾配を選手たちはいとも簡単そうにジャンプしながら、華麗なスキルを見せつけていました!今シーズンの大会は間もなく終了しますが、夏場のトレーニングでさらに力を備えて、高校生最後の来シーズンを迎えてください。これからもみんなで応援しています!

【2名の選手の活躍の軌跡 ~おもな出場大会~】
☆ 2/18(土) 
 第6回札幌ジュニアスノーボード競技大会(ハーフパイプ種目)
☆ 2/19(日)
 第27回北海道スキー選手権スノーボード競技(ハーフパイプ種目)
☆ 2/23(祝)
 第41回JSBA全日本スノーボード選手権北海道地区大会(※西塚凛華さん出場)
☆ 3/11(土)
 第9回宮様ジュニア・スノーボード競技会(ハーフパイプ種目)(西 桃奈さん 第5位入賞)
☆ 3/12(日)
  FISスノーボードジャパンカップ2023 さっぽろばんけい大会 (西 桃奈さん 第5位入賞)
☆ 3/17(金)
  JOCジュニアオリンピックカップ 2023 全日本ジュニア選手権大会 スノーボード競技 ハーフパイプ種目
  (青森県鰺ヶ沢町)中学・高校女子の部 (西 桃奈さん 第5位入賞)
☆ 3/19(日)
  第29回全日本スキー選手権 鰺ヶ沢大会 スノーボード競技 ハーフパイプ種目(※西 桃奈さん出場)
   

              

オンラインプログラム国連研修番外編

Category : 活動の軌跡

2月20日(月)

今日は、北海道大学大学院地球環境科学研究院の山中康裕教授が、高校1年生に、「オンラインプログラム国連研修番外編」として、世界の急激な変化と未来について、持続可能な開発の歴史や気候正義のお話を実例と共に、力強く、明晰にお話下さいました。

熱のこもったお話に、well-being(それぞれの多様な幸せ)を大切にした未来社会を創るための学びと対話について、物事の考え方について、思考停止にならないためにどうしたらよいか、考えさせられました。

終わった後もSDGsの達成について熱心に質問する生徒に、具体的に教えて下さり、目が開かれる思いでした。この学びをきっとこれからに生かしていきます。 2

 

高校2年生のスノーボーダーたちがダイナミックに宙を舞いました!

Category : 活動の軌跡

 高校2年生の西桃奈さん、西塚凛華さんがスノーボード(ハーフパイプ種目)で華麗なテクニックで観衆を沸かせました。2/18(土)第6回札幌ジュニアスノーボード競技大会、2/19(日)第27回北海道スキー選手権大会(スノーボード競技)の2日間は気温が上がり、多少の雪解けも見られた「さっぽろばんけいスキー場」FIS公認ハーフパイプコースに全国から選りすぐりのスノーボーダーたちが集結!技の難易度・高さ・連続技のバリエーション、宙に高く舞うジャンプと着地姿勢などの要素を競い合いました。
 四季を問わず、日頃の練習を重ねた成果が存分に発揮されたことでしょう。今シーズンの大会はまだ続きます。さらなる活躍を期待しています!

2/15シスターダフネ・セケイラの来校

Category : 活動の軌跡

2月15日(水) ローマの総本部から、総長顧問、インド出身のシスターダフネ・セケイラ(Sr. Daphne Sequeira rscj)が理事長シスター宇野のご案内で来校されました。総本部では、札幌聖心とその取り組みはよく知られているとおっしゃり、総長様からの「よろしく」を伝えられた後、インドでなさっていた使徒職について、話してくださいました。 インドの聖心会は大学と専門学校のほか、5つの学校の教育に加え、女性の地位が特に低く、教育の機会が与えられない農村部で、機能的識字(読み書きと計算を使いこなせる状態)に導くプログラムを展開しています。シスターは、困難の末、教育を受けることができた女性たちが、自信と自覚をもって、子どもを教育し、手を携えてそれぞれの地域の資源について学んだことを生かし、村の生活を最低限から少しずつ余裕のあるものとしていった様子を話して下さいました。そして、恵まれた教育の機会を活かして、勉強に取り組むようにと呼びかけられました。 放課後、高校1,2年の国連研修生が、本校の紹介と共に、それぞれの研修を報告し、喜んでいただきました。 その後、高校2年生が、学校や寄宿をご案内し、シスターは生徒達との会話を楽しんでおられました。

 

2/12(日)第41回札幌市中体連スキー新人戦大会(アルペン競技)で内海玲依羅さん(中2)が入賞!

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 2月半ばの札幌市内の積雪は例年よりも少ないとはいえ、雪が降り止まない大会会場の手稲山「サッポロテイネ ハイランドスキー場」……難関コースに設置されたスラローム(SL)スタートエリアには、成長著しい中学1・2年生の新人アスリートたち……スキー王国:北海道が育てたどさん子の頼もしいスキーヤーたちが集いました!難関コースはお手のもの!いくつものポールを軽やかにくぐり抜けてフィニッシュ……
 札幌聖心女子学院からは、中学2年生の内海玲依羅さんが昨年に引き続きエントリー!午前中の1本目は「第41回札幌市中体連スキー新人戦大会」の成績:第4位に入賞を果たしました~!
 来シーズンは中学3年生として最後の中体連大会。さらなる飛躍のために日々過酷な練習を惜しまず、自らの可能性をいかんなく発揮してください!皆様も熱い声援をお願いいたします!