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活動の軌跡の記事一覧

中学1年 理科実験

Category : 活動の軌跡

6月13日(土)1時間目

中学1年生は、理科の授業で「光合成」の仕組みを学んでいます。

今日は、オオカナダモを利用して、光合成の様子について観察をしました。

一人一台ずつ顕微鏡が振り分けられ、

密にならないように工夫をしながら、観察ができました。

中2・中3手話の授業が始まりました。

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中学2年生・3年生では、手話の授業が始まりました。中学2年生にとってはこの学校で初めて、中学3年生にとっては2年目の授業です。

中学2年生は、先生のお話を熱心に伺い、まずは自分の名前の表し方から学びました。2名の生徒が感想を書いてくれました。

私は、幼い頃から手話や点字などを使って耳や目が不自由な方とコミュニケーションをとりたいと思っていました。私の母からも、母には機会がなかったことなのでぜひ経験してほしいと言われていたので、学びたいとさらに強く思うようになりました。今回、手話を学習できると担任の先生から伺い、この日をとても楽しみにしていました。実際に授業を受けてみると、手話を使ってコミュニケーションをとっている未来の自分を想像できて、楽しくなりました。初心者なので、何もかもが初めてでドキドキしました。自分の名字の手話を先生に教えていただいて実際にやってみた時には嬉しさと喜びが込みあげてきました。次回の授業も積極的に参加したいです。(M. H)

私が今回の手話の授業で感じたことは、表現力の大切さです。手話は、雑に早く小さくしてしまうと耳の不自由な方に言葉が伝わらなくて、丁寧にゆっくり大きくすると、伝わりやすくなります。私は小学生の頃に、実際に手話を習ったことがありました。しかし、あまり詳しくは学んでいなかったので、今日はとてもいい勉強になりました。特に、自分の名字「わたなべ」を手話でやると「わた」「なべ」と分けて表現したり、友だちの名字も色々な表現で表されていたりしたのが、おもしろかったです。最初は難しいけれど、できるようになれば、色々なことに役立つと思うので、しっかり覚えて社会に役立てたいです。また、表現力だけでは伝わらない言葉があることもわかりました。例えば、東西南北や左右上下などは表現が難しいです。これらを、指をさして表現すると、どちらなのかは正確にはわかりません。「だから、手話という言語がある。」先生はそう教えてくださいました。とても興味深いことがたくさんあったので、これからの手話の授業が楽しみになりました。(T. W)

高2生と高3生が国連ウェブセミナーに参加しました

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6月1日(月) 昼休みの校長室で、高2生と高3生が、先週参加した国連ウェブセミナーの報告をしています。 昨年SDGs高校生未来会議で海洋についての英語プレゼンテーションで優勝したこの2人は5月29日(金)日本時間で午後10時から午前1時半にという深夜の時間帯に行われた「水と衛生」に関するオンラインの国連セミナーに参加し、コロナ危機における水と衛生の問題について学び、考えました。感染対策をしようにも水を得られない人がいるということに気づき、いかにパートナーシップで協力することが必要か、SDGsの目標5「水と衛生」の問題が、目標6のジェンダーの問題が密接にかかわること等も学び、アクションプラン策定に生かしていくとのことでした。

 

本校の高校1年生が手作りマスクを寄付しました。

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高校1年の福本あめりさんが、新型コロナ感染拡大によるマスク不足の中、臨時休校の期間を利用して、布マスク300枚を手作りしてくれました。
寄贈先の一つである吉田学園さくら保育園にて園長先生に寄贈いたしました。
その後、札幌市子ども未来局長より福本さんに感謝状が贈呈されました。
当日はたくさんの取材の方もみえており、福本さんは「今、自分にできることは何かを考え、 家にある生地を使って手作りマスクの制作に取り組みました。 マスクが不足する中、一人でも多くの方に喜んでいただけると嬉しいです」 と、質問にもしっかり答えていました。



18:15からのHTBニュースで放送されました。

HTBのホームページはこちらからご覧ください。

オンライン自宅学習のためのオリエンテーション②

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ネイティブの先生からはジャーナルの課題が出ます。
最初の課題は自分の部屋を詳しく描写するというものです。
Google ドキュメントを使って提出した後、先生が添削をしてくれます。
休校期間中に何度かこうした課題のやりとりが行われます。