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国際教育センター「English Camp in 北星 Online 2020」英語プレゼンテーション(動画)コンテスト

Category : 活動の軌跡

北星学園大学国際教育センター主催の「English Camp in 北星 Online 2020」英語プレゼンテーション(動画)コンテストにおいて、 本校高校1年福本あめり、夕田桜子、大橋茉梨乃、 川田澄果のチームQuartedが"English Language Prize"を受賞しました。

優秀賞、Technology Prize、Humor Prize、Orijinarity Prize 受賞校と共に、45作品の中より選ばれたことに、 関係者一同大喜びとなりました。

今回のコンテストのテーマ“Introducing a place in Hokkaido to people around the world”に即して「札幌」を取り上げて動画を制作しました。

英語の発音、流暢さ、表現・文法の正確さ、 動画の映像の効果的な流れが評価されての受賞となり、 4人で協力しての成果が見事に評価されました。

映像のなかで、本校で取り上げているアイヌ文化、 手話の授業を通して接している聴覚が不自由な方々のための字幕な ど、札幌聖心らしさが垣間見られる作品となっています。

すでにYouTubeで全世界に向けて発信されています。

皆様、 ぜひご覧ください。

プラクティスの実りをお届けしました

Category : 活動の軌跡

イエス・キリストのご生誕を待ち望みながら全校で取り組んだクリスマス・プラクティス(沈黙の励行)では、寄宿舎や個人からのご寄付を含め45.2㎏のお米と445袋のカイロ、アメニティグッズが集まりました。

先日、校内で行ったクリスマスウィッシングで高2学級委員が校長先生にご報告、奉献した品を、12月23日(水)北1条教会に隣接する施設にお届けしました。

ホームレスの方々を支援している「みなずき会」は、新型コロナ感染防止のため現在は市販のお弁当を配付しているそうです。

今年は、残念ながら炊きだしボランティアに参加することはできませんでしたが、カイロとアメニティグッズをクリスマスプレゼントとしてお渡ししました。

また、お米はカトリック札幌司教区難民移住移動者委員会を通し、ベ トナムやバングラディッシュ等からの留学生の支援に役立てていただけることになりました。

一人ひとりの取り組みを通し、助け合いの輪が広がっていくことを実感し、とても嬉し く思います。

世界中の人々がいつもと違う毎日を送った2020年が終わろうとしています。新たな年が皆さまにとって希望に満ちた日々でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

クリスマスウィッシング【一般公開動画あり】

Category : 活動の軌跡

12月19日(土)にクリスマスウィッシングを行いました。
感染予防に留意しつつ、コンサートではない形でクリスマスをお祝いしました。

新聞にも取り上げていただきました。(2021年12月31日までこのページでご覧いただけます。)

クリスマスウィッシングの様子の一部を公開いたします。
どうぞご覧ください。

【一般公開】

ミュージックベル 札幌聖心女子学院クリスマスウィッシング2020, Ave Maria, Christmas Wishing 2020, Sapporo Sacred Heart School

https://youtu.be/kFL3UWv0lXM

オーケストラ演奏 札幌聖心女子学院クリスマスウィッシング2020,  Christmas Wishing 2020, Sapporo Sacred Heart School

https://youtu.be/pp134ESolgA

タブロー 札幌聖心女子学院クリスマスウィッシング2020, Christmas Tableau, Christmas Wishing 2020, Sapporo Sacred Heart School

https://youtu.be/9u-LlQjz8QM

サイレントハレルヤ 札幌聖心女子学院クリスマスウィッシング2020, Silent Hallelujah, Christmas Wishing 2020, Sapporo Sacred Heart School

https://youtu.be/7jiO5YJNGtM

※ 保護者限定公開の動画は、保護者ページからご覧ください。

12/21(月)「新型コロナ感染の影響に伴う外国人支援~いまできることプロジェクト」参加

Category : 活動の軌跡

12月21日(月)
12月初めから生徒はクリスマスの準備として静けさを創り出し、ホームレスの方のためにお米やカイロを集めて届けるプラクティスに取り組みました。先週、6月に国連研修生が取り組んだ札幌国際プラザの「新型コロナウィルスの影響で困窮する在日外国人支援~いまできることプロジェクト」がクリスマスを前に行われていると知り、急きょ、生徒、教職員、修道院に支援の輪が拡がりました。本日、寄付金や食品、日用品など支援物資を国際プラザにお届けしました。
写真の岸光右理事長、川畑恵常務理事、荻麻里子MICE推進室長(本校同窓会茂仁香会会長)が、届けられた物資が保管されている部屋を見せてくださり、どんなに支援物資や寄付が喜ばれるか、話して下さいました。これからも息の長い支援を続けたいと思いました。

写真左から 川畑常務理事 荻MICE推進室長 岸理事長