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活動の軌跡の記事一覧

高1GI日本語ディベート、調査は着々と進行中!

Category : 活動の軌跡

高校1年後期のGIでは、ポリシーディベート(日本語)に取り組む生徒たちがいます。

テーマは「難民条約の日本の定義を変更すべきである。」「(日本における)外国人介護福祉士の資格要件を緩和すべきである。」の2つについて、のべ4チームがそれぞれ「肯定側」「否定側」に分かれて調査し、作戦会議を行っています。

いよいよ来週から実践に入ります。

どんな戦いになるか、今から楽しみです。

 

タブローの練習が始まりました

Category : 活動の軌跡

今年度もクリスマスコンサートに向けてタブロー(聖劇)の練習をスタートしました。11月は流れを一通り確認するところまで、本格的な練習は後期中間考査明けから再開します。今年度もディレクターを中心にキャストとスタッフ全員が力を合わせて、クリスマスコンサートを彩る舞台を創り上げていきます。朗読と手話もそれぞれに、順調に練習をスタートしました。

ぜひクリスマスコンサートをお楽しみに。


 

国際文化ミーティング「モンゴル紀行」

Category : 活動の軌跡

11月14日(水)、札幌医科大学名誉教授の松嶋範男先生を講師にお迎えして、国際文化ミーティングが行われました。
先生がモンゴル滞在中に経験したことや見聞きしたことについて、モンゴルの歴史・風土についても交えながらお教えていただきました。
 文化の異なる外国に長期滞在する際の心構えや注意しておくべきことについて伺うことができました。

読書感想文コンクールで6名が表彰されました

Category : 活動の軌跡

11月3日(土)、札幌市中央図書館にて第64回札幌市読書感想文コンクールの表彰式が行われ、中1と高3の6名が出席しました。
 全市から応募の1900点もの作品から選ばれた生徒たちは、他校の受賞者とともに堂々と
賞状と盾を受け取りました。また、今回は高校3年生の活躍により、札幌聖心女子学院高等学校として「学校賞」をいただいています。
 審査講評では、特に高校生の文章からは、本の世界や自分自身の体験にとどまらず、倫理的な価値観について考える思索の深まりが感じられる作品が多く感心しました、とお褒めの言葉をいただきました。
最後に、札幌市教育長賞の瀧田さんの作品が本人により朗読され、大きな拍手が送られました。今回受賞した作品は、3月刊行予定の生徒作品集『らいらっく』に掲載されますので、どうぞお楽しみに。
 
 受賞結果は以下の通りです。

 札幌市教育長賞 高3 瀧田小麦
 札幌市学校図書館協議会会長賞 高3 須藤あまね
 札幌市PTA協議会会長賞 高3 竹内萌乃
 北海道高等学校PTA連合会石狩支部長賞 高3 大久保絵未
 優良賞 高3 中村理峰
     中1 西恵里奈
 学校賞 札幌聖心女子学院高等学校