8月25日(土)オーケストラ部が「エルム夏祭り」で演奏会を行いました。 音響の良いステージで演奏した部員たちは満足のいく演奏が出来き、夏の良い思いでを作ることができました。
8月25日(土)オーケストラ部が「エルム夏祭り」で演奏会を行いました。 音響の良いステージで演奏した部員たちは満足のいく演奏が出来き、夏の良い思いでを作ることができました。
8/2(木)~4(土)の2泊3日でSOFISに参加してきました。今年度の会場は不二聖心女子学院(静岡県裾野市)でした。
SOFISとは国内の姉妹校の名称の頭文字をとったもので、その内容は社会問題に関するワークショップです。
今年度は「気候変動に具体的な対策を(SDGs 13)」をテーマに、各姉妹校が割り当てられた具体的な事項について調査・研究し、プレゼンを行いました。また、広大な不二聖心女子学院の敷地をまわり、身近に押し寄せている自然環境の変化に触れてきました。その他には大学の先生をお招きしての講話や、環境活動を積極的に推進しているリコー(RIKOH、コピー機等でおなじみの)の事業所を訪れ、リサイクル事業を中心にフィールドワークにも出かけ、大変充実したプログラムとなっていました。
最終日には、聖心で大切にしている振り返りと分かち合いを行い、そして姉妹校で連帯して気候変動に対する対策に取り組むことになりました。
7月21日(土) 中学2年グローバルクラス ホームルーム
この日は、9日からクラスに来てくれていた体験学習生の藤枝杏奈さんとの
お別れの日でした。
2週間という短い時間ではありましたが、一緒に聖ソフィア祭も楽しむことができました。
フランスに暮らす彼女にとっても、日本の学校の良い思い出ができたと思います。
世界中に友人ができていく楽しみを感じられる経験となりました。
7月19日(木曜日)、今年度も中学3年生は「札幌聾学校」を訪れ、中学生と交流しました。到着後にまずは校舎内の見学をさせていただき、その後、体育館に移動して交流会を行いました。札幌聖心からは手話で自己紹介、そして「よさこいソーラン踊り」を披露し、聾学校の皆さんからは手話を使った歌を歌ってくれました。最後に全員で「フルーツバスケット」、「ポートボール」で爽快な汗をかきながらお互いに有意義な時間を共有しました。
札幌市内の高校生、中学生が集まり、少子化対策に関する討論を行い、
北海道知事に提言を取りまとめるという 北海道子どもの未来づくり審議会子ども部会の委員に
本校の中学校3年生 武部彩美さんが選出されました。
今後、夏季冬季休暇中の2回、道庁赤レンガ庁舎で会合が開かれる予定です。
任期は1年、道内中高生17名の一人として、武部さんに頑張ってもらいたいと思います。
平成29年度の実績はこちら