高校2年生から中学1年生までの5学年で、札幌国際スキー場に行ってまいりました。
スキーデー(遠足)のこの日は、それぞれグループに分かれて好きに滑ることができます。また、スキー学習で学んだことなどを発揮する場にもなりました。
天気にも恵まれ、晴天の中、各々が気持ちよく滑ることができたようです。
高校2年生から中学1年生までの5学年で、札幌国際スキー場に行ってまいりました。
スキーデー(遠足)のこの日は、それぞれグループに分かれて好きに滑ることができます。また、スキー学習で学んだことなどを発揮する場にもなりました。
天気にも恵まれ、晴天の中、各々が気持ちよく滑ることができたようです。
2月8日、中学生の寄宿生を中心に雪まつりに行ってきました。
この日はこの冬一番の寒さでしたので、スキーウェアに毛糸の帽子、ホッカイロで私たちも完全防備で出かけました。
ライトアップされた雪像はどれも美しく、大雪像の迫力には圧倒されました。
マイナス13度という極寒の中で味わう温かいココアも格別でした。
生徒は、車いすで会場にいらっしゃっている方の介助のお手伝いをしたり、
外国人観光客の方に英語で道案内をしたりと周囲の方々に目を配り、自然とお手伝いをしていました。
生徒の暖かさにふれた雪まつり見学でした。
後期の高校1年生GIでは、10月からポリシーディベート(日本語)に取り組んできたメンバーがいます。
テーマ「難民条約の日本の定義を変更すべきである」と「(日本における)外国人介護福祉士の資格要件を緩和すべきである」の2つについて、4チームが「肯定側」「否定側」に分かれて調査を進め、昨年11~12月に一度目の実践を行いました。
その後、同じテーマについて肯定と否定の立場を交代し、今年1~2月に二度目の実践を行いました。
一度目よりも二度目の方がチーム内での役割分担や協力体制、試合の進め方に進歩と工夫が見られ、どの試合も白熱したよいものとなりました。
この学びが今後に生かされることを願っています。