現在、高校1年生、高校2年生のクラスに短期留学中の4名の生徒(メキシコ聖心2名、台湾聖心2名)が自分の国、自分の学校について発表をしてくれました。
海外の姉妹校でも同じ聖画が飾られていたり、Lily Procession(百合の行列)やクリスマスのお祝いなど姉妹校として同じ行事を行っていることに一体感を感じました。
夏には札幌の生徒が台湾の姉妹校へ短期留学にでかけます。いつか札幌からメキシコにも生徒が行くことを願っています。
現在、高校1年生、高校2年生のクラスに短期留学中の4名の生徒(メキシコ聖心2名、台湾聖心2名)が自分の国、自分の学校について発表をしてくれました。
海外の姉妹校でも同じ聖画が飾られていたり、Lily Procession(百合の行列)やクリスマスのお祝いなど姉妹校として同じ行事を行っていることに一体感を感じました。
夏には札幌の生徒が台湾の姉妹校へ短期留学にでかけます。いつか札幌からメキシコにも生徒が行くことを願っています。
聖心女子学院には6つの姉妹校があります。
各姉妹校はそれぞれの特色を活かしながら「聖心女子学院姉妹校 教育ネットワーク」を構成し、
教育的な連携を行っています。
国内外でのさまざまな経験を通して、グローバルな視点で物事を捉えて行動できる
賢明な女性の育成をめざしています。
2019年度 聖心通信 第11号を発行しました。
どうぞご覧ください。
本校卒業生で現在聖心女子大学在学中の須藤あまねさんが、2020年1月29日(水)に開催される「SDGs100人カイギvol.4」に登壇します。
詳細はこちらからご覧ください。
→https://www.facebook.com/events/622726848265393/
12月5日(木)追悼 中村哲先生 4日、パキスタンとアフガニスタンで30数年間人道支援に取り組んでおられた「ペシャワール会」現地代表で医師の中村哲先生が襲撃により、逝去されたとの報に言葉もありません。 本校40周年記念講演においで下さった時、親しくお話して、「聖人とはこのような方のことだ」と強く感じたことが忘れられません。 揮毫して下さった色紙の「誰も行かねば行く。誰もやらねばする。」という言葉は、アメリカで最初の女子大Mount Holyoke College(当時はキリスト教女性宣教師育成の神学校)を創立したMary Lyon女史の"Go where no one else will go, do what no one else will do"(「誰も行かないところに行きなさい。だれもやらないことをなさい。」)にちなんだお言葉です。 中村哲先生の深い想いが伝わる色紙を眺めながら、その献身のご一生を想います。 修道院では、本日、夕のミサを先生のため、またご遺族とペシャワール会の方々、先生が命を懸けられた現地の方々のためにおささげします。