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活動の軌跡の記事一覧

最後の短期交換留学生

Category : 活動の軌跡

 オーストラリア、ブリスベーンの聖心姉妹校、Stuartholme School からAmelia Pallisterさんを迎えています。いつも明るく優しい笑顔で、なんでも学ぼうという姿勢で、茶道をはじめ、日本文化にも積極的に取り組み、学校生活もホームステイも楽しんでいます。

Welcome, Amelia, we are grateful for your presence among us!

最後のクリスマス・プラクティス

Category : 活動の軌跡

 様々な国、地域での分断、戦闘が拡がっています。限りある 地球資源も私たちが自分の欲や便利さを求めてばかりいる 生活の中で、どんどん失われていきます。自分のふり返りと気づきのため、そして他者のために行動するために、セルフコントロールを心がけることが求められています。 

 聖心の教育の伝統であるクリスマスプラクティスが始まりました。9日間の間、静けさを創り出して、他者への行動に変えるために、沈黙を守り通すことが出来ると、ホームレス の方々 に差し上げるお米やカイロを持ち寄ることができます。

 同時に始まったクリスマス・ウィッシングの練習では、美しい歌声が響き、校内はいよいよクリスマス一色になります。

今年のプラクテス・ウィッシングのテーマ

 

11月6日(水)最後の追悼ミサ

Category : 活動の軌跡

   今日は本校で捧げられる最後の追悼ミサでした。これまでの本校の歴史を支えてくださった方々、シスター方、旧職員、本校で学び、今は天国に住まいを移した一人ひとりのために祈りがささげられました。

   司式の松村繁彦神父様(カトリック北一条教会主任司祭)は、ご自分の体験から、帰天した親しい方々とのかかわりはいつまでも変わらず、私たちは、その方々に支えられていることをお話下さり、心に刻まれました。

   生徒たちの聖歌と祈りがきっと天国まで届いたことでしょう。

10月9日(水)最後の母の会修養会

Category : 活動の軌跡

 林神父様をお迎えして実施された最後の母の会修養会は、道内外からの参加者を迎えて、心こもる神父様のお話や、静かな祈り、和やかな分かち合いで終わる一日となりました。  

 最後のみ言葉の祭儀の共同祈願には、学院への感謝と娘たちへの想いがあふれる祈りが続き、特別な時となりました。修道院が小野幌教会の司祭館に移った後も、小規模ながら、このような集いができますようにと願ったことでした。