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12月13日(金)最後のクリスマス・ウィッシング

Category : 活動の軌跡

 12月13日(金)9日間のクリスマス・プラクティスを終えて、最後のウィッシングが、保護者の方々をお招きして行われました。

 進学を控えた高校3年生だけのウィッシングは、Tableauと呼ぶ聖劇こそありませんでしたが、朗読とキャンドルサービスと歌で10曲をラテン語、英語、ドイツ語で歌い、夢のようなひとときでした。冒頭のキャンドルライトを掲げての“O Come O Come Emmanuel”の行列から、これまでのクリスマスの思い出が走馬灯のように浮かび、涙を禁じえなかった教職員も多かったと思います。

 見事な歌声で深い感動を与えた生徒たちの顔は輝いていました。

最後の短期交換留学生

Category : 活動の軌跡

 オーストラリア、ブリスベーンの聖心姉妹校、Stuartholme School からAmelia Pallisterさんを迎えています。いつも明るく優しい笑顔で、なんでも学ぼうという姿勢で、茶道をはじめ、日本文化にも積極的に取り組み、学校生活もホームステイも楽しんでいます。

Welcome, Amelia, we are grateful for your presence among us!

最後のクリスマス・プラクティス

Category : 活動の軌跡

 様々な国、地域での分断、戦闘が拡がっています。限りある 地球資源も私たちが自分の欲や便利さを求めてばかりいる 生活の中で、どんどん失われていきます。自分のふり返りと気づきのため、そして他者のために行動するために、セルフコントロールを心がけることが求められています。 

 聖心の教育の伝統であるクリスマスプラクティスが始まりました。9日間の間、静けさを創り出して、他者への行動に変えるために、沈黙を守り通すことが出来ると、ホームレス の方々 に差し上げるお米やカイロを持ち寄ることができます。

 同時に始まったクリスマス・ウィッシングの練習では、美しい歌声が響き、校内はいよいよクリスマス一色になります。

今年のプラクテス・ウィッシングのテーマ