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最後のクリスマス・プラクティス

Category : 活動の軌跡

 様々な国、地域での分断、戦闘が拡がっています。限りある 地球資源も私たちが自分の欲や便利さを求めてばかりいる 生活の中で、どんどん失われていきます。自分のふり返りと気づきのため、そして他者のために行動するために、セルフコントロールを心がけることが求められています。 

 聖心の教育の伝統であるクリスマスプラクティスが始まりました。9日間の間、静けさを創り出して、他者への行動に変えるために、沈黙を守り通すことが出来ると、ホームレス の方々 に差し上げるお米やカイロを持ち寄ることができます。

 同時に始まったクリスマス・ウィッシングの練習では、美しい歌声が響き、校内はいよいよクリスマス一色になります。

今年のプラクテス・ウィッシングのテーマ

 

11月6日(水)最後の追悼ミサ

Category : 活動の軌跡

   今日は本校で捧げられる最後の追悼ミサでした。これまでの本校の歴史を支えてくださった方々、シスター方、旧職員、本校で学び、今は天国に住まいを移した一人ひとりのために祈りがささげられました。

   司式の松村繁彦神父様(カトリック北一条教会主任司祭)は、ご自分の体験から、帰天した親しい方々とのかかわりはいつまでも変わらず、私たちは、その方々に支えられていることをお話下さり、心に刻まれました。

   生徒たちの聖歌と祈りがきっと天国まで届いたことでしょう。

10月24日(木) 学校の周りの紅葉

Category : その他

 今年も学校の周りの紅葉が見事でした。  

 特に屋上からの眺めは絶景です。  

 毎年この時期になると、屋上からこの景色を眺めるのが大好きでした。  

 先日ホームカミングデーに来てくれた卒業生から、在学中、周りの自然特に紅葉の美しさが一番印象に残っているという話を聴きました。とても嬉しい気持ちになりました。  

 四季の自然が美しい宮の森の丘に学校を建ててくださった創立者の想いに、心から感謝したいと思います。  

 来年以降屋上から紅葉を眺めることができなくなるのが何とも寂しいです。  

 大切な思い出となる今年の紅葉の様子をどうぞご覧ください。