6月30日(土)3時間目
今日のホームルームは、教育実習中の二人の先生からお話を聞く会としました。
二人の先生が、この学校の在学中にどのようなことを考え、どんな中学生だったのか。
そして高校、大学とどのような活動をしてきていたのかというお話を
興味深く聞くことができました。
部活動や委員会活動なども積極的だった二人の先生の経験談や、
勉強のことや海外研修での取り組みもとても参考になったようです。
6月30日(土)3時間目
今日のホームルームは、教育実習中の二人の先生からお話を聞く会としました。
二人の先生が、この学校の在学中にどのようなことを考え、どんな中学生だったのか。
そして高校、大学とどのような活動をしてきていたのかというお話を
興味深く聞くことができました。
部活動や委員会活動なども積極的だった二人の先生の経験談や、
勉強のことや海外研修での取り組みもとても参考になったようです。
2018年度 聖心通信 第4号を発行しました。どうぞご覧ください。
聖心通信 第4号
午後はサッポロピリカコタンに出かけ、アイヌ文化について学んできました。
アイヌについてのお話を伺った後に、アイヌの歌と舞踊の体験をしました。
その後は2グループに分かれて館内と館外の見学をしました。チセの中にも入らせていただき、アイヌの昔の暮らし方に触れることができました。
最後に、館内に戻ってアイヌの遊び体験をしました。
始めは緊張気味だった生徒達でしたが、とても楽しんで体を動かしていました。
6月29日(金)1時間目~4時間目 調理室
今日は、来るべきホームステイの機会に、ステイ先のファミリーにご馳走をしようと
いう企画で、English Cookingを実施しました。
メニューはお好み焼きと、豆腐のレアチーズケーキです。
みんなで一生懸命協力して、作り上げることができました。
おなか一杯食べた後は、きれいに片づけて、午後のアイヌ学習に出かけました。
高3の生徒2名が、「グローバルイシューズ」の授業で取り組んでいる課題解決のためのアクションプランの実行の場として、姉妹校である聖心女子大学で行われた災害復興支援チャリティデーに参加しました。
難民支援について取り組んでいることを発表し、多くの参加者から拍手と賛同を得ました。発表を終えてからもチャリティーデーに来られていた多数のお客様が、生徒のところへわざわざお出でいただいてお褒めの言葉や激励をいただきました。生徒にとりましては大変励みになったことと思います。 生徒達は、シリアの名産品である「アレッポの石鹸」を仕入れ、それをこのチャリティーで販売し、その収益を支援活動に役立てようと計画しているところです。
[生徒のコメント]
私たちは「日本における難民問題認知度の向上のために」というテーマを掲げ、難民問題についてのポスターセッションやパンフレットの配布活動、募金活動等を行うため、チャリティーデーに参加しました。
昨年度よりSGHニューヨーク国連研修の事後学習として取り組んできたアクションプランは校内での取り組みに留まっておりましたが、今回は対象を校外に広げて行うことができ、より多くの人に知っていただくことができました。今回の活動でパンフレットを手にとっていただいた方や、私たちの発表を聞いて下さった方々に、少しでも難民問題について興味を持っていただければ幸いです。」