高1、高2の8名が近隣の大倉山小学校と三角山小学校に英語出前授業に行ってまいりました。 三角山小学校では1年生に、大倉山小学校では2年生にそれぞれクラスごとに授業を行いました。 身体の部分や動物の名前を英語で練習したあとにそれらの単語を使ってゲームやダンスを楽しみました。 児童の皆さんは英語を使うことに慣れていて授業は大変スムーズに進行しました。 大倉山小学校、三角山小学校の皆様、いつも私たちにこのような機会を与えてくださってありがとうございます。
聖心の祝日の一環として、本日、姉妹会と高校1、2年生の一部の生徒は、北海道札幌視覚支援学校のみなさんとの交流会を行いました。
午前中はお互いの学校紹介や交流企画のクイズで盛り上がり、
クライミングウォールや介助体験も経験させていただきました。
お昼はみんなで給食をいただいて、午後はゴールボールの試合を行いました。
閉会式の頃にはすっかり打ち解けて、お互いの学校祭の日にちを確認する様子も見られました。
1980年から続けられているこの交流会で、今年もそれぞれがお互いを知り、自己の将来や社会参加のあり方について考えるよい機会を得られたのではないかと思います。
北海道札幌視覚支援学校の皆様、ありがとうございました。
6月18日(火)3限の国語の時間は、詩の題材を探しに中1皆で教室を飛び出しました。ここ数日続いた曇り空とは打って変わっての気持ちよい青空のもと、昨日からいっしょに勉強を始めた体験入学生の二人を交え、思い思いに過ごしました。 一人でじっくり考えこむ姿や友達と相談し合う様子に加え、いも虫を見つけて大騒ぎするひと幕もあり、とても楽しい時間となりました。 これからはそれぞれがじっくりと作品を練り、仕上げていきます。7月12日(土)の聖ソフィア祭で展示する予定ですので、ぜひご覧ください。
5/20(月)は、創立者聖マグダレナ・ソフィア・バラの祝日をお祝いする行事を行いました。
全校朝礼では、マザー・バラの生涯を紹介するスライドを見、チャプレンであるシスター田口のお話を伺い、全員で心をあわせて祈りを捧げました。
皆に愛され尊敬されたマザー・バラは、1865年5月25日、フランスのパリでその生涯を静かに終えられました。マザー・バラは、イエスのみこころのメッセージを大切に生き、たくさんの学校を創立されました。世界中の全ての聖心の学校では、この祝日をお祝いします。
姉妹校より一足早く20日にお祝いした本校は、朝礼後にバスに乗って炊事遠足に出かけました。滝野すずらん丘陵公園では、炭で火をおこして焼肉や焼きそばのほか、思い思いのメニューを作って食べていました。ゴミを分別して片付けた後、集合時間ギリギリまで、川遊びをしたり広場を駆け回ったりして、笑顔があふれる楽しい時間を過ごしました。