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活動の軌跡の記事一覧

第54回北海道中学校スキー大会(アルペン競技)に出場!& 全国大会出場権GET!

Category : 活動の軌跡

1/13(木)~15(土)、日本有数の雄大なスキーゲレンデ「富良野スキー場」に全道各地から優れた中学生スキーヤーたちが集結しました。札幌聖心からは2名の選手(中1生・中2生)が富良野に参上!

しかし、石狩、上川地方は連日、降り止まない大雪が続き、コースは豪雪によるコンディション不良・・・大会本番1日目の『GSL(大回転)競技』は早朝から練習していた選手達に、残念な中止決定が知らされました…
大会最終日2日目、やっとお昼前から久しぶりに見る太陽の光が美しい冬の富良野を照らしました。
満を持して『SL(回転)競技』がスタート!札幌聖心の精鋭2名の選手が熱い滑りで大健闘!0.01秒を争うアルペンスキーの醍醐味を感じさせました。
2人は所属チームで練習に練習を重ね、この日に全てを発揮できたことでしょう。活躍ぶりに盛大な拍手を送ります。

中学2年生の選手は、「女子SL(回転)競技」で9位(エントリー66名)に輝き、全国大会(2/1~2/4 長野県)への出場切符を得ました!しかも北海道の女子選手では唯一、2種目(GSL・SL)にチャレンジ!(※中止になった「GSL」出場権は、他の大会の戦績より認定された札幌地区代表3名の1人として与えられました。)
全国大会での一層の活躍を応援しています。

1/10(月祝)札幌聖心・札幌静修バレーボール部合同チームがコートで躍動!

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今日1/10(月祝)「第17回北海道高校バレーボール新人大会札幌地区予選会」が行われました(白石区体育館ほか)!
札幌聖心女子学院バレーボール部:高校1年生4名は、札幌静修高校2年生2名と合同チームを編成し、この大会に向けて他校との練習試合を重ね、昨年末は12/30まで猛特訓!
積極的に声を出し、最後まで諦めずにボールを追いかけました。惜しくも敗退しましたが、1点、1セット、1勝奪取を目指して熱くプレーできた1日でした。
今後も新しい目標を掲げ、札幌聖心バレーボール部はさらに躍進を続けます!
札幌静修高校の皆さん、本当にありがとうございました。

令和3年度 第74回札幌市中体連スキー選手権大会(アルペン競技)に出場!

Category : 活動の軌跡

 快晴のサッポロテイネ(ハイランド)は、氷点下の銀世界……朝早くから新雪に美しくシュプールが描かれていました。
 今年度も中体連主催のスキー選手権大会に中学2年生・1年生それぞれ1名ずつがエントリーし、日頃の練習の成果を存分に発揮していました!生徒2名はそれぞれスキーチームに所属し、夏季合宿を重ねてこのスキーシーズンに万全のコンディションで臨んでいます。華やかなレーシングスーツを身にまとった選手は急こう配の傾斜をダイナミックに滑走し、15の旗門を見事にクリアしながらゴールを目指しました。中2の選手は、全体の4位入賞!おめでとうございます☆
 2名の選手は、1/13~15に富良野で開催される「北海道中学校スキー大会」に出場し、2月の全国大会(長野県)への切符を目指して頑張ります。ご声援をよろしくお願いいたします。

中2 和太鼓体験

Category : 活動の軌跡

中学2年のグローバル探究の授業では、12月20日に和太鼓タヲ北海道主宰の中田裕子さんをはじめとする4名の講師の方をお迎えし、和太鼓体験をしました。お腹に力を込めることで、自分の軸をはっきりとさせ、よい音を出せるだけでなく、日常生活でも揺るぎない強い自分になれるというお話や日本人の持つ「気の力」、「察する力」を使って心を合わせてひとつのものを創り上げていけるというお話もいただきました。そして、大切な一曲を分かち合っていただき、それを太鼓と歌で創り上げることで、一体感と高揚感を味わいました。また、曲を通して自分たちの中にもある立ち上がっていく力強さを実感することができました。最後の講師のみなさんによる演奏は圧巻でした。

 

  • 和太鼓体験では、リズムが難しく普段使わない頭を使いました。 歌を歌ったり、演奏を聴いたりして、 この日本の文化のことをより知ることができました。
  • 和太鼓体験は初めてで最初は少し不安でした。しかし、 わかりやすく丁寧に教えてくださったので、 和太鼓を楽しくたたくことができました。 普段なかなかみんなで1つのものを作り上げたり、 協力したりすることができていないので、 みんなで曲を完成できたときは、一体感を感じて、 とても感動しました。
  • 和太鼓体験では、普段あまり触れない「和」の雰囲気を感じて、 また詳しく知ることができました。 教えてくださった方々の演奏がとても素敵でとてもカッコよかった です。
  • どの企画も心に残っていますが、 私は初めての体験であった和太鼓体験の感想が多いです。 それぞれの思い、気持ちをおけ・しめで表現し、 また歌とともに全員で演奏することができ、 とてもスッキリしました。 4人の講師の方の演奏も聴かせていただいた際に、 とても楽しそうに気持ち良さそうに笑顔で太鼓をたたいていらした のを見て、また何かの機会に太鼓をたたきたいな、 などと興味がわきました。
  • 和太鼓、正直むずかしかったです。リズム感が必要な上、 たんでんを意識しなければならなくて動きがぎこちなくなってしま いました。しかし、4人の講師の方に演奏していただいたとき、 本当に感動しました。 みなさんがとても楽しそうかつ一生懸命演奏している姿がかっこよ かったです。
  • 和太鼓体験はめったに経験することができないので、 とても新鮮で楽しかったです。
  • 和太鼓は小学生の時にやったことがあったのですが、 久しぶりに体験してすごく楽しかったです。太鼓をたたくと、 すごくスッキリした気持ちになりました。
  • 和太鼓体験では皆と気持ちを合わせることができました。 この行事を通して団結力が一層強まったと思いました。

クリスマス・プラクティスの実りをお届けしました

Category : 活動の軌跡

2021年度のクリスマス・プラクティスでは、全校生徒、寄宿生、有志の方々のご協力により52.7㎏のお米と184枚のカイロ、アメニティグッズやマスク、ミネラルウォーターが集まりました。
クリスマスのテーマLUX(ルクス)の元、一人ひとりが沈黙を心がけ、主イエスをお迎えする準備をした励行の実りです。

22日水曜には、高2の学級委員3名がこれらを活用いただくべく、北1条教会に隣接する札幌司教館を訪れました。

うぇるかむはうすでの炊き出しは今年もお弁当の配付に代わっていますが、この日はホームレスの方々にお渡しするクリスマスプレゼントの袋詰めをお手伝いすることが出来ました。
持参したカイロやアメニティグッズは今後に役立てていただきます。

また、お米は同館2階にある難民移動移住者委員会にご寄付しました。
これらは真駒内教会を通してベトナムからの学生や技能実習生への支援に活用いただきます。

ここにきて急に冬らしい装いとなった札幌です。
予想以上にコロナ禍が長引く日々ですが、皆さまにとって少しでも心温まる年の暮れでありますように。
そして穏やかな気持ちで新たな年をお迎えくださいませ。