真夏の札幌、8/9(水)17:00より「カナモトホール」にて「久富淑子バレエ研究所定期発表会:Special Gala Concert」が開催されます。クラシックバレエの世界で活躍する札幌聖心の高校3年生1名が、この晴れ舞台に降り立って華麗に舞う姿はきっと観衆を魅了することでしょう。美しく光り輝くバレリーナたちにエールを送ります。
新着情報
活動の軌跡の記事一覧
本校のみこころの祝日の記事が総本部のRSCJ International websiteにのりました。
本校のみこころの祝日の記事が、聖心会総本部のRSCJ International websiteにのりました。 PDFのSapporo Sacred Heart School's outreach program の下のURLから、ぜひご覧ください。
6/20火曜日 聖心(みこころ)の祝日記念行事を高校生が学年毎に行いました。
6月20日火曜日。
聖心(みこころ)の祝日(今年は16日)の記念行事を、高校生が学年毎に行いました。
高校2年生は、聖堂で心を込めて祝日をお祝いする祈りを捧げ、学校バスで西区の五天山公園にいき、雑草取りのボランティアをしました。
花壇に花がきれいに咲くように、心を込めて雑草をとり、約2時間で小型トラックの荷台に一杯になるほどの量となりました。天気もよく、さわやかな風が吹くなかで、気持ちよく働くことが出来ました。学校に戻り、心を落ち着かせてから今日のふりかえりをしっかり書いて提出し、アイスを食べて行事を終えました。
公園が毎日沢山の方の努力によって運営されていることにも気づくことができた、有意義な体験となりました。
高校3年生は、札幌視覚支援学校生徒の皆さんと一日交流を楽しみました。
それぞれの学校紹介、校歌披露の後は、グループに分かれての介助体験、クイズ&ゲーム、そして始めてのゴールボールに挑戦しました。
お昼にはカレーライスを一緒に頂き、午後はチーム対抗の試合に心地よい汗を流しました。
対面ならではの温かく、気持ちの通じ合えたこの経験が、それぞれの心に宝として残り、これからの高校生活に活かせるよう願います。
聖母戴冠式(5/31)と創立者の祝日記念行事(5/22)
5月31日(水)
聖母月が終わろうとしています。
今日は、聖堂で聖母戴冠式が行われました。
どんな状況でも神様を信じていきぬかれた聖母にならい、自分にとって苦しいこと、いやなことばかりに目を向けるのでなく、いただいているお恵みに目を向けることができますように、感謝することを数える生き方ができますようにと祈りました。
ふりかえると、今月は創立者聖マグダレナ・ソフィアの祝日(5月25日)記念行事が、22日にありました。
フランス革命を幼い時に体験した聖女が平和をもたらす教育に尽くしたその生涯を振り返り、皆で平和をもたらすものとなるよう祈りました。その後全校で、滝野すずらん丘陵公園に出かけ、4年ぶりの炊事遠足を和気あいあいと楽しむことができたことを感謝します。