札幌市男女共同参画センター主催のオンラインイベント、「『ジェンダー』を話してみる。~Gender Meeting By Youth~」に、本校の高校1年生3名と高校2年生4名が参加しました。
ジェンダーに関する話題について、オンラインで他校の生徒さんと話す中で、とてもよい刺激を受け、今後の取り組みへのモチベーションが高まったようです。
参加メンバーが中心となって、新たなアクションに繋げていってくれることを期待します。
札幌市男女共同参画センター主催のオンラインイベント、「『ジェンダー』を話してみる。~Gender Meeting By Youth~」に、本校の高校1年生3名と高校2年生4名が参加しました。
ジェンダーに関する話題について、オンラインで他校の生徒さんと話す中で、とてもよい刺激を受け、今後の取り組みへのモチベーションが高まったようです。
参加メンバーが中心となって、新たなアクションに繋げていってくれることを期待します。
高校3年生の児玉さんがアクションプランでの取り組みをさらに継続・発展させ、「認定NPO法人Kacotam」さんの東京支部の立ち上げに携わっています。
「認定NPO法人Kacotam」さんは、北海道札幌市近郊で「すべての子どもが学びの機会に出会い、自己実現に向けて挑戦できる社会」を目指して、環境に左右されない学びの場や居場所をつくっていらっしゃいます。
このたび活動の場を東京にも広げていかれることになったそうですが、児玉さんも進学・上京するにあたり、その立ち上げに関わっているとのことです。
在学中の取り組みだけに留まらず、まさに本校の教育理念である「よりよい社会を築くことに貢献する賢明な女性」の姿を体現しているようで、その活動を誇らしく思います。
詳細はこちら。
『AERA with Kids 2021年 春号』に、本校の記事が掲載されました。
・「自立」と『自律』をはぐくむ寮のある学校」(p.115~)
・「寮と伸びる中高一貫校」(p.129~)
という二つの特集で、本校を紹介していただきました。
以前、放課後の課題研究ミーティングと中学2年生に対して、講演をしていただいた札幌医科大学医学部公衆衛生学の大浦先生が研究代表をつとめる「新型コロナウイルス予防啓発ポスター&川柳」に本校の中学2年生も作品をつくり参加しました。
出品した作品を評価いただき、複数の生徒が賞をいただくことができました。
出品作品については、3月12日~14日 9:00~17:00(初日は9:30から、最終日は15:30まで)さっぽろ創成スクエアSCARTモールAで展示予定です。
なお、本校の中学2年生も他学校の作品を評価し、「札幌聖心賞」を決めさせていただきました。
新型コロナウイルスについて、理解を深める機会となりました。