第67回札幌市読書感想文コンクールで、高校2年生目良茉莉香さんが札幌市学校図書館協議会会長賞、高校3年生若林星渚さんが北海教育評論社賞を受賞し、11月6日中央図書館で表彰式が行われました。
目良さんの作品は、全道コンクールでも優秀賞をいただいています。
受賞作品は、3月に発行予定の「らいらっく」でご紹介しますので楽しみにしていてください。
その他の受賞は以下の通りです。
第67回札幌市読書感想文コンクール 佳作 高2 白石志帆さん 高1 山本桃香さん
第67回札幌市読書感想文コンクールで、高校2年生目良茉莉香さんが札幌市学校図書館協議会会長賞、高校3年生若林星渚さんが北海教育評論社賞を受賞し、11月6日中央図書館で表彰式が行われました。
目良さんの作品は、全道コンクールでも優秀賞をいただいています。
受賞作品は、3月に発行予定の「らいらっく」でご紹介しますので楽しみにしていてください。
その他の受賞は以下の通りです。
第67回札幌市読書感想文コンクール 佳作 高2 白石志帆さん 高1 山本桃香さん
聖心会の創立者聖マグダレナ・ソフィアの頼もしい仲間として初期の聖心会を支えた聖フィリピン・デュシェーンは、アメリカ先住民のために働くことを願って、1818年に開拓時代のアメリカにわたり、様々な人種、環境の子どもたちのニーズに合わせて学校をたて、教育を行いました。その中には、当時州法で禁じられていたアフリカ系アメリカ人の奴隷の子どもたちのための学校もありました。念願かなってアメリカ先住民のところに行けたのは72歳で、「祈る婦人」と呼ばれました。 先日の祝日記念朝礼ではシスター新庄から「聖フィリピン・デュシェーンから希望の種をいただいて育てましょう。」というお話がありました。玄関前の記念コーナーには、ニューヨークの聖心姉妹校 Convent of the Sacred Heart 91st から送られた聖フィリピーン・デュシェーンゆかりのSt. Charlesの聖心のブランケットも飾られました。世界の聖心姉妹校と一緒にお祝いして祈った一日でした。
今日は16名の高校1年国連研修生に、 国連について、 国連社会経済理事会につながる国連NGO「聖心会」について、国連NGO聖心会のシスタースミスがニューヨークからオンラインでオリエンテーションをしてくださいました。
SDGs採択当時(2015年)からSDGsの教育に取り組んでいる札幌聖心を高く評価してくださるシスターから、国連と聖心会の使命が重なること、 貧困や飢餓に苦しみ、いのちの尊厳を認められない人々の危機と、 環境が破壊されつつある地球の危機が重なることを学びました。
10月から始まった事前研究も軌道にのり、2月8日~10日の研修に向けて英語での学びも深まる秋です。