今年度6回目の課題研究ミーティングとして、本校の卒業生で、札幌市男女共同参画センター指導員の佐々木理那さんを講師にお迎えし、人間関係ミーティングが行われました。
女の子らしいとは何か。ジェンダーとは何か。性のあり方の多様性やLGBTについてのお話を中心に、興味深いお話をたくさん伺いました。フルタイムで働き続けた場合と結婚・出産で中途退職して再就職した場合の生涯賃金の差など、現実的なお話もしていただきました。
生徒たちにとって、自分らしく生きるとは何かを考える大変良い機会となりました。
新着情報
10/2 後期の授業がスタートしました
聖心通信第7号(10月号)を発行しました。
聖心通信第7号(10月号)を発行しました。
聖心通信第7号(10月号)
0927高校1年GI学年ディスカッション
高校1年生は、GIの授業で「共生のために必要なこと」をフィールドワークごとでまとめディスカッションを行いました。タイ、東京、ニセコ、美瑛のそれぞれのグループは事前学習やフィールドワークで学んだことを共有し、共生のために「知ること」「コミュニケーションをとること」「行動に移すこと」など高校生の立場でできる事について議論を深めていました。
0921 高校1年 北海道高等聾学校との手話交流会
高校1年生の手話授業選択者14名は、高等聾学校の生徒さんたちをお招きし交流会を行いました。
高等聾学校の高校1年生の15名が来校してくださり、それぞれの学校紹介やソフトバレーボール大会、フリートークの時間を楽しみました。生徒たちは司会・学校紹介をすべて手話で行うため講師の先生に協力して頂き準備を進めてきました。最後に、高等聾学校の生徒さんからの挨拶で「手話を勉強してくれてありがとうございます」との言葉を頂き、手話学習への意識を新たにすることができたようです。