10月2日(月)後期始業式に続いて百合の行列が行われました。
どんな環境でも同じように美しく薫り高く咲き出す百合の花のように、困難の中でも、神を信頼して「利他」の心をもって生きた聖母に、心の象徴として百合の花を捧げる行事です。
近年は、アジアの姉妹校に倣い、「感ずべき御母」(聖心の生徒のお手本として描かれた聖母像)の絵に一人ひとり百合をおささげします。
「振り返りと気づき、祈りの心」を大切にできるようお守りくださいと祈りました。
今日10月10日(火)、高2が長崎に見学旅行に元気よく出発し、さきほど被爆体験の講話など1日目の日程を無事終えることができました。
毎日の様子は、HPの保護者ページでお知らせします。(本日分はアップしております。)
実り多き旅となりますように、また道中の安全と参加者全員の健康をお祈りください。
2023年度 聖心通信の第7号を発行いたしました。どうぞご覧下さい。
9月22日(金)
10月11日は世界の少女たちを力づけるために国連が制定した「国際ガールスデイ(International Day of the Girl)」です。
国連NGO聖心会は他のNGOと一緒に、世界の姉妹校生や準姉妹校生がメッセージを発信する“Girls Speak”というイベントを共催します。日本からもスピーカーをということで、急きょ、札幌聖心生にスピーチを依頼され、2、3日しか余裕がなかったのですが、高3生が教育についてのスピーチ(“How Education is transforming my life”)を準備して送りました。日本時間10月11日早朝にオンラインで開催されます。