新着情報

中学3年生が「札幌聾学校」を訪問しました。

Category : 活動の軌跡

7月19日(木曜日)、今年度も中学3年生は「札幌聾学校」を訪れ、中学生と交流しました。到着後にまずは校舎内の見学をさせていただき、その後、体育館に移動して交流会を行いました。札幌聖心からは手話で自己紹介、そして「よさこいソーラン踊り」を披露し、聾学校の皆さんからは手話を使った歌を歌ってくれました。最後に全員で「フルーツバスケット」、「ポートボール」で爽快な汗をかきながらお互いに有意義な時間を共有しました。

7/21 明日から夏休みです。

Category : イベント

日時 7月21日(土)10:00~  於 体育館

 明日からの夏休みを前に、終業式を行いました。 校長先生からは、ソフィア祭での生徒たちの頑張り、特に高校3年生のリーダーシップについてお褒めのことばや、休み中の取り組みなどのお話がありました。

 休み明けの登校日は8月20日(月)です。事故やけがなどに十分注意し、有意義な夏休みにしてください。

7/20 「水資源」について、東川町を訪問(K2GI)

Category : SGH

 7月20日(金)、スーパーグローバルハイスクール(SGH)の取り組みの中で高校2年生6名は東川町を訪れました。「水資源」をテーマに対し、生徒たちは事前に日本・世界の水資源、ダム、上下水道などについて調査しました。当日はまず「東川町役場」で東川町で行われている水についての取り組みについてのお話を伺い、次に「大雪旭岳源水公園」で東川町の飲料水となる地下水に触れ、最後「忠別ダム」でお話を伺い、見学もさせていただきました。  東川町の水の豊富さやおいしさを実感し、また東川町の方々のお話を伺うことで、事前調査からさらに水資源に関する知識が深まる興味深い一日となりました。

 

7/17 子ども食堂に行きました(高校3年生)

Category : アクションプラン

「世界に子ども食堂を」をアクションプランにかかげる高校3年生の生徒3名が、まずは日本の子ども食堂について学ぶため、7月17日、「すすきの子どもcafe わくわく」を訪問しました。スタッフの方へのインタビューや、実際にボランティアスタッフとして仕事を体験するなど、有意義な時間を過ごすことができました。

高校2年GI:「廃棄物のリサイクル化」について、美唄市を訪れました。

Category : SGH

 7月19日(火)、スーパーグローバルハイスクール(SGH)の取り組みの中で高校2年生6名は美唄市の「日本理化学工業(株)」を訪れました。 「廃棄物のリサイクル化」という課題テーマに対し、事前調査を重ねてきました。このフィールドワークでは「ホタテ貝殻」の再生活用に注目し、学校で身近な「チョーク」へと新たな価値を生み出す過程を視察しました。工場長の方が話された、チョーク開発企業理念や働くことの意義に共感していました。廃棄物に関する問題意識や課題解決能力を高める充実した機会となったようです。