新着情報

中学1年の生徒がSDGsについて発表してきました

Category : その他

10月6日、北海道大学にて開催された「集え!未来のまちづくりリーダー~サスティナブルな未来のために~」の「『サスティナブルな未来』~私たちができることとは」というセクションにおいて、中学1年グローバルクラスの村上さんがSDGsについてのプレゼンテーションを行いました。小学校6年生の時にJCI少年少女国連大使に選ばれてツアーに参加し、ニューヨーク等世界各地を訪れながら現状について学び、SDGs達成のための解決策について考えた活動の実践報告でした。中学1年生の時から世界の問題について自分の考えを発信していくのは素晴らしいことです。

 企業やユースによる取り組みについて学び意見交換したり、自分たちに何ができるかを同世代の学生をはじめさまざまな立場の人々と話し合ったりと、長い時間をかけて理解を深めていく活動でした。次世代を担う生徒たちの積極的な活動を応援しています。

中学2年 1分間スピーチ発表会

Category : 活動の軌跡

中学2年の総合学習で1分間スピーチ発表会を行いました。

自分が興味を持った新聞記事の内容について1分間でまとめ、全員が発表しました。また、お互いの発表を聞き合い、相互評価しました。

校長先生・教頭先生にも見ていただき、かなり緊張したようですが、やり遂げた後の笑顔が印象的でした。

ポイントをしぼってまとめることや分かりやすく伝えることの難しさを感じつつ、大きな達成感を味わう機会となりました。

この経験を今後の中学卒業研究につなげていくことができますように。

中学1年 課題研究ネイチャーゲーム

Category : 活動の軌跡

秋晴れの今日、中学1年生の総合学習(課題研究)ではオリエンテーション後、校庭に飛び出し、ネイチャーゲームを行いました。これから課題研究を進めていく上で、机に座って文献をきちんと読むことはもちろん重要ですが、視点を変えて考えること、体験を通して学ぶこと、伝えることもとても大切です。校庭の森の中に隠したぬいぐるみは、学年皆で協力して全部見つけることができました。一本の木を選んでその形を真似してポーズをとり、どの木を表しているかを皆で当てるゲームもしました。今日のプログラムを終えた生徒の感想です。  

 

「ただいつも通りに見るだけではなく、斜めから見たり、普段あまり見ないようなところに目を向けて探すことができました。この学習を通して色々な視点から物を見るのも面白いなと思いました。」

「ありそうだなと思ったところに必ずあって、3~4個見つけました。そういう『ありそう』と推測することが大切だということは国語や作文などでも同じではないかと思いました。そして、一部分だけ見るのではなく、全体を見て、大切なところを見つけることも大切なのではないかと思いました。」

「木がありすぎてどの木を表しているか全然わからなかったけれど、周りにあるものを見ながら物事を考えたり、探求したりすることも大事なんだと思いました。」

「自分の見方だけでなく相手のことをわかってあげたり理解してあげるのも大切だと思いました。」

SGH研究発表会を開催いたします(再掲)

Category : その他

『2018年度SGH研究発表会』を2018年10月5日(金)開催いたします。

【講演】   「SDGsの目標を達成していくために、未来を担う高校生に期待すること」
       講師 笹谷秀光 氏(株式会社伊藤園 顧問)

【研究発表】 高1 プレゼンテーション        
           「人との共生」をテーマとした探究学習の成果を発表    
       高2 動画発表        
                            「自然との共生」を果たす上で人々に訴えかけたいこと
          について作成した動画を発表
                   高3 ポスターセッション        
                            「共生」を果たすために自ら設定した課題、
          およびその解決に動いた「アクションプラン」の実行について報告

詳細の確認、参加のお申込、学校バスご利用の方は下記のリンクをクリックして下さい。

詳細の確認

参加申込

学校バスのご利用について