新着情報

高校3年生大久保絵未さんが「マイナビ全国高校ビブリオバトル決勝大会」に出場しました。

Category : 活動の軌跡

高校生がお薦めの本を紹介し、聴衆が一番読みたくなった1冊を投票で決める「ビブリオバトル」の
北海道大会(北海学園大学主催、活字文化推進会議共催、読売新聞社後援)で大久保さんが優勝しました。

その後、東京で開催された「マイナビ全国高校ビブリオバトル決勝大会」(活字文化推進会議主催、読売新聞社主管、マイナビ特別協賛)にも出場しました。

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写真:読売新聞社提供

2月1日  留学生浴衣体験

Category : 活動の軌跡

 1月20日より3週間、札幌聖心で一緒に授業を受けている台湾姉妹校からの留学生のタニアとダン、メキシコ姉妹校から来ているマリアとミランダ、そして昨年8月末から本校に来ている台湾からの葉さん、インドネシアからのセリンが浴衣の着付けを体験しました。
皆真剣な面持ちで、熱心に講師の先生のお話を聞き、苦労しながらも浴衣を着、帯を締め、お互いに健闘をたたえ合っていました。
 着付けの他に、畳の歩き方、お辞儀の仕方なども教えていただき、伝統的な日本人の所作も学ぶことができました。
 台湾、メキシコ、インドネシアに帰っても忘れずにいてください。

中学校1年生 ピア・サポートトレーニングを行いました

Category : 活動の軌跡

今日のLHRでは、6回目のピア・サポートトレーニングを行いました。
これまで、自分の感情を人に伝えること、人の話を聞く時の態度などのトレーニングを行ってきました。

今回は、「気持ちを聴き取る積極的な聴き方」をテーマに、相手の動きや口調で気持ちをくみ取り、それに合わせて話を聞くという実践を行いました。
話を聞く時は、あいづちを打つことや話をリピートして聞くことで、相手の話を積極的に聞くことができるそうです。

生徒たちは「今、どう思っているのか察してくれるのは、とても嬉しいことだと思った」「友達に気持ちを分かってもらうと、心がスッキリする」「相手が返事をしてくれて、自分の気持ちが理解されていると感じた」といった感想を持ったようです。

北海道高等学校ユネスコ研究大会に招かれて

Category : SGH

SDGsの啓発をテーマにアクションプランに取り組んでいた高3生が、北海道高等学校ユネスコ研究大会に招かれました。
第一分科会で、研究発表はもちろんのこと、ワークショップも実施してきました。

この研究大会の今年のテーマは「平和への道とSDGs ~誰もが安心して暮らせる社会に!~」でした。
主催者が、北海道でSDGsのことに積極的に取り組んでいる高校生にということで探し当てて下さいました。
このような発表の場をいただけたことは、発表した生徒にとって大きな誇りとなりました。
同世代の高校生を相手に、いろいろと意見を交わすことができて良かったと思います。