1月19日（金）午後４時　　新千歳空港ロビー

1月10日から東京の聖心インターナショナルスクールに短期留学していた

中学2年グローバルクラスが元気に札幌に戻ってきました。

少し疲れた様子ではありましたが、この研修を終えたという、

自信に満ちたまなざしが印象的でした。

到着のご挨拶も英語で締めくくり、一回り成長したメンバーが頼もしく見えました。

 

1月18日（木）4時間目

高校3年ライフデザイン選択者で、調理実習を行いました。

メニューは「手作りお弁当」です。今まで誰かに作ってもらっていたお弁当は、

これから誰かのために、そして自分のために作っていくことになります。

栄養や彩りなどを考えて一生懸命作りました。

感謝の思いを込めて、お世話になった先生にプレゼントする生徒もいました。

 

Dear ISSH students, teachers, and staffs,
thank you very much for your kindly hospitality. We will never forget these special experiences.

「帰りたくない」「もっといたい」
そう分かち合いができる時、この体験が皆にとって良いものであったのだと思えます。

１３歳、１４歳の生徒たちにとって、１０日間の国内留学は大きなチャレンジです。
「初日は、このままやっていけるのだろうかと不安ばかりだった」
「毎日、昨日より英語がわかるようになっていくと感じた」
「困っている私に声をかけてくれて、優しくしてくれたことが嬉しかった」
「だからこそ、もっと英語を喋れるようになりたい。」

お別れが悲しくなるのは幸せなこと。
ISSHの皆様にしていただいて嬉しかったことを、今度は札幌で、それぞれが周りの人たちにできますように。

17日（水）今日は、Middle School の朝礼で、学校紹介プレゼンテーションの時間をいただきました。
準備してきたのは、英語による学校紹介とダンスパフォーマンスです。
ダンスは北海道のYOSAKOI=SORAN ダンスです。
後期のGS（グローバルスキルズ）の時間を利用して皆で練習してきました。そして、東京にきてからも、夜に宿舎（オリンピック青少年センター）でそっと練習しました。
お揃いの法被に身を包み、感謝の気持ちを届けるために、大きな声で元気に、笑顔で踊ることを心がけました。
パフォーマンスは大成功、ISSHの皆さまにも喜んでいただけたと思います。

ISSHでの特徴的な楽しい授業に、生徒は毎回嬉しそうに報告してくれます。今日は５時間目にMr.GriffithsのSpecial Science Lesson. 3Dメガネをつけて、皆大興奮。