高校生がお薦めの本を紹介し、聴衆が一番読みたくなった1冊を投票で決める「ビブリオバトル」の
北海道大会(北海学園大学主催、活字文化推進会議共催、読売新聞社後援)で大久保さんが優勝しました。
その後、東京で開催された「マイナビ全国高校ビブリオバトル決勝大会」(活字文化推進会議主催、読売新聞社主管、マイナビ特別協賛)にも出場しました。
写真:読売新聞社提供
高校生がお薦めの本を紹介し、聴衆が一番読みたくなった1冊を投票で決める「ビブリオバトル」の
北海道大会(北海学園大学主催、活字文化推進会議共催、読売新聞社後援)で大久保さんが優勝しました。
その後、東京で開催された「マイナビ全国高校ビブリオバトル決勝大会」(活字文化推進会議主催、読売新聞社主管、マイナビ特別協賛)にも出場しました。
写真:読売新聞社提供
今日のLHRでは、6回目のピア・サポートトレーニングを行いました。
これまで、自分の感情を人に伝えること、人の話を聞く時の態度などのトレーニングを行ってきました。
今回は、「気持ちを聴き取る積極的な聴き方」をテーマに、相手の動きや口調で気持ちをくみ取り、それに合わせて話を聞くという実践を行いました。
話を聞く時は、あいづちを打つことや話をリピートして聞くことで、相手の話を積極的に聞くことができるそうです。
生徒たちは「今、どう思っているのか察してくれるのは、とても嬉しいことだと思った」「友達に気持ちを分かってもらうと、心がスッキリする」「相手が返事をしてくれて、自分の気持ちが理解されていると感じた」といった感想を持ったようです。
中学2年生が、札幌市の青少年向けバレエ鑑賞事業で、チャイコフスキー記念東京バレエ団の「白鳥の湖第二幕」と「ボレロ(モーリス・ベジャール振付)」を鑑賞しました。公演は、2018年10月にオープンした新劇場「札幌市文化芸術劇場 hitaru」で行われました。北海道発の「多面舞台」を有する道内最大規模の劇場で、日本を代表するバレエ団の公演を鑑賞するという貴重な機会でした。
生徒の感想です。
本格的なバレエを初めて観てすごく感動しました。本物の白鳥みたいでした。
「白鳥の湖」のときの脚の角度がそろっていてとてもきれいでした。動きはすごくしなやかで手先や足先が美しかったです。
白鳥の湖では、動きが繊細で、しかも全員の動きがぴったりとそろっていてすごいと思いました。
ボレロは素晴らしかったです。音楽に合わせて何人もの男性がそろっていて感動しました。スポットライトを浴びて生き生きと踊っていて格好良かったです。
ボレロは迫力がありました。台に乗って踊る演出がおもしろいと思いました。
ずっと憧れていて、ずっと観たかった東京バレエ団の公演を観ることができて本当にうれしかったです。言葉のないものでも、全身を使って感情を表現できることを改めて感じました。