高校3年アクションプランで、海のゴミ問題の解決を目指し活動を行なっているグループ3名が、8月6日に石狩あそびーちにて募金活動を行いました。 3名は「公益財団法人 海と渚環境美化・油濁対策機構」で行なっている「海の羽根募金」へのご協力を呼びかけました。集まったお金は、海岸清掃用のゴミ袋の作成・配布、調査研究のために使われます。 気温32℃の中、積極的に呼びかけ続けることはなかなか難しかったようですが、募金活動の大変さを実感し、耳を傾けご協力くださる方々への強い感謝の気持ちが芽生える、刺激の多い日となったようです。
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SOFIS(姉妹校合同夏季研修)が本校で行われました。
8月1日~3日に本校を会場としてSOFISワークショップが開催されました。SOFISとは、日本の5つの聖心女子学院のそれぞれの校名(地名)の頭文字からできた言葉です。このワークショップでは、毎年日本の姉妹校の生徒同士の絆を深め、生徒がそれぞれの場でどのように社会に貢献できるか、その方法を考え検討しています。今年度は、「SDGsを知ろう、自ら動こう」をテーマに事前学習の発表や講演、フィールドワークを行いました。
講演では持続可能な社会についての解説や、経済活動などとのバランスのとり方の難しさ、限りある地球の資源について、現在の問題点とこれからについてのお話を聞きました。フィールドワークでは、えこりん村(恵庭市)と円山動物園(札幌市)を訪れ、バイオガス燃料や雪冷房システムなどのエネルギーの活用を学ぶとともに、国内外来種の問題などについての学びを深めました。また学んだことをグループで共有し、高校生の自分たちができるアクションプランもそれぞれ考えて発表を行いました。
3日間、猛暑の中での活動でしたが、元気に過ごしました。また開催中は寄宿舎に滞在し、食事の準備や掃除などを協力して行いました。普段は別々の場所で学ぶ生徒たちですが、3日間の活動を通して、仲を深めることができたようです。
今後は、各校でSOFISの研修の発表が行われる予定です。
タイ体験学習②
5日目はプラティープ財団を訪問し、スラム街の見学、幼稚園児との交流をしました。歌と踊りを披露する機会もいただき、とても喜んでいただくことができました。プラティープさんご本人もお忙しい中来てくださり、お会いすることができました。プラティープ財団のこれまでの活動について教えていただいただけでなく、立ち退きを迫られているという危機的な状況についても教えていただきました。タイの経済発展の裏にある闇にも気づかされました。
センターに戻ってからは近くの寺院を見学して僧侶様のお話を伺い、瞑想の体験をしました。タイの人々の中に浸透している信心深さや宗教について深く考えるよい機会となり、また祈りの大切さを学びました。
6日目はマングローブ植樹体験をしました。多くの植物にとって苛酷なはずである海という環境に適応した複雑な根の形と、そこに育まれる動植物の生態系について、実際に肌で感じながら考える貴重な体験をさせていただきました。
地球環境の保全と自分たちの便利な生活にどう折り合いをつけていくか、答えはなかなか出ませんが、これからも考え続けて行動を起こしていかなければならないということを感じました。
センターに戻って一休みした後、夕食はフェアウェルパーティーでした。おいしいお食事に加えて、素敵なタイ舞踊を披露してくださいました。感謝の気持ちを込めて、私たちも歌と踊りを披露しました。
7日目の午前中はチャペルでじっくりと今回の研修をふりかえり、自分にとってのシンボルを祭壇にお捧げして分かち合いをしました。涙ながらに話す生徒もたくさんいて、このタイ体験学習が心に深く刻まれる濃い時間であったことと、メンバーの間にできた強い絆を確認することができました。
午後はアサンプション大学を訪問しました。副学長アムナイ神父様と佐野先生に温かく迎えていただき、大学生の皆さんにも大変よくしていただきました。最後に大聖堂でアムナイ神父様の御ミサにあずかりました。神父様からのいくつかの問いかけにお答えする形で、宗教のこと、平和のこと、多様性を認めることなどについて、考えを深めることができました。
空港に向かい、夜の便でタイを出発しました。
8日目、メンバー同士で別れを惜しみつつ日本に戻りました。羽田空港・新千歳空港でお迎えに来てくださった保護者の皆さま、先生方に感謝いたします。
タイ体験学習①
7月20日(土)から27日(土)の1週間、札幌・東京・不二・小林の姉妹校24名の生徒と引率5名で、タイ体験学習に行ってまいりました。
1日目は新千歳空港で、阿部校長先生や保護者の皆様のお見送りを受け、羽田で姉妹校のメンバーが合流し、国際便で5時間弱、タイに到着し、宿泊するセンターに向かいました。
センターの皆さんはウェルカムドリンクとお菓子、花飾りで歓迎してくださいました。
その夜は早速、センター長様によるマナー講座で、年長の方への接し方などタイの生活に必要なマナーを学びました。毎晩行われるふりかえりと分かち合いの第一回は期待に満ちていました。
朝の祈りで始まった2日目は、ナワミン中学高校の生徒の家庭にホームステイのため、朝早くから、ナワミンの先生方やホストファミリーが迎えに来てくださいました。それぞれ心のこもった歓迎をしてくださって、大変よい思い出を作ることができたようです。
3日目はナワミン高校での文化交流会。朝礼での挨拶の際には3000人近い全校生徒の皆さんから温かい拍手で迎えていただきました。
交流会会場に移動してお互いに贈り物の贈呈をした後は、スイカ果汁を使ったせんべい作り、染め物体験、タイ舞踊体験、タイの楽器体験、タイ語講座、せっけん作り、ハスの花のきれいな折り方など、さまざまなプログラムが用意され、タイの文化に触れさせていただきました。
交流会では日本舞踊・歌・バレエ・よさこいを披露しました。特に「恋するフォーチュンクッキー」では大変盛り上がりました。タイの皆さんは女子生徒の皆さんのタイ舞踊に加えて男子生徒の皆さんがよさこいを披露してくださいました。美しいタイ舞踊と迫力のあるよさこいパフォーマンスに感動しました。
温かくもてなしてくださったホストシスター達との別れを惜しみながらセンターに戻りました。
4日目はアユタヤ史跡の見学をしました。日本人村でタイと日本の交流のルーツを学んでから、いくつかの史跡を見学しました。スケールの大きさに圧倒されながら、タイの歴史を肌で感じました。いろいろな文化を受け入れる懐の深さが、タイの国民性につながっていることに気づきました。