中学2年グローバルクラスは、聖心インターナショナルスクールに国内留学中です。
3日目には、数学、ドラマ、音楽などの授業がありました。授業後のふりかえりでは、昨日よりも英語を聞き取れるようになったという声が多く聞かれました。
夜は、皆で中学校のグリフィス校長先生とピザを囲んで楽しそうです。
中学2年グローバルクラスは、聖心インターナショナルスクールに国内留学中です。聖心女子大学の学寮の食堂で朝食をとり、いざ出発。学寮前からの聖心インターナショナルスクールまでの登校風景です。
授業に行ってきます!
昼食はカフェテリアでとります。野菜もたっぷりです。
授業の前には、その日一日のゴールを英語でSr.田口にお話します。授業後には、そのゴールに対してどのようにできたのか、ふりかえりを行います。学寮に戻って入浴して一息ついてから「祈りの部屋」でSr.田口のご指導のもと、一人ひとりが英語で分かち合いをします。そして、夕の祈りで一日の学びを締めくくります。
「夕の祈り」の後には、学寮での夕食です。2種類から自由に選ぶことができます。女子大学生に好まれるようにメニューも素敵に工夫されています。毎日とても美味しいです。
12月25日(水)クリスマスに、高校2年生6名が北1条教会に隣接する「うぇるかむはうす」で炊き出しボランティアを行いました。
本校では毎年、イエス・キリストの誕生を待ち望む期間として、10日間のプラクティス(沈黙の励行)を全校生徒で実施し、その実りをお米やカイロ、アメニティグッズとして集めています。今年も12月9日からの10日間の成果を、ホームレスの方々への炊き出しに役立てていただくべく北1条教会「みなづき会」にお届けしました。
今日のメニューはクリスマスらしく、チキンサラダにサフランライスのチャーハン、コーンポタージュで、冬休み初日の生徒たちは、会場の設営から食事の盛り付け、配膳、後片付けまでてきぱきと働きました。お食事の後、下着やカイロ、チョコレート、クリスマスカード等のプレゼントを受け取ったホームレスの方々もとても嬉しそうなご様子でした。お忙しい中ご指導くださったみなづき会の方々、ありがとうございました。少しでもお役に立てましたなら幸いです。
活動の途中には勝谷司教様と寄宿の御ミサや追悼ミサでお世話になった山谷神父様にお目にかかり、有り難くも励ましのお言葉をいただきました。
今年一年、私たちを支えてくださった方々に改めて感謝申し上げます。
皆様どうそよい年をお迎えください。