6月29日(月)に予定されている、「世界難民の日プロジェクト」の
準備が完了しました。
各クラスや廊下にポスターを掲示し、皆の意識を高めていくようにし、
制服で登校した人の胸につけてもらうリボンも準備しました。
6月29日(月)に予定されている、「世界難民の日プロジェクト」の
準備が完了しました。
各クラスや廊下にポスターを掲示し、皆の意識を高めていくようにし、
制服で登校した人の胸につけてもらうリボンも準備しました。
6月23日(火) 今年2月のNY国連研修に参加した国連研修6期生の高校2年生は、「高校生として今できること」を考え、アクション・プランを策定しています。
先日、札幌国際プラザの「新型コロナウィルスの影響で困窮する在日外国人支援~いまできることプロジェクト」を知り、6月16日から皆に呼びかけました。短期間でしたが500点を超える食料品が集まり、寄付金も寄せられました。今日代表の3人が、留学生交流センターにうかがい、温かい歓迎を受け、センター長の池田様にお渡ししました。また、国連研修5期生が作ったSDGsのしおりも持参し、札幌聖心の同窓会茂仁香会会長を務められる国際プラザ荻部長にお渡ししました。
6月20日(土)は、「世界難民の日」でした。
これをうけて、姉妹会執行部では、「世界難民の日プロジェクト」を企画しました。
6月29日に、国連の旗に使用されている白もしくは青を基調とした私服で登校する、
または白やブルーのリボンを胸につけ、一日を過ごします。
集められた募金は、国連UNHCR協会を通じて、難民の方々のために使われます。
詳しくは、姉妹会執行部書記が作成した広報誌をご覧ください。
本校の高校2年生が「イスタービレッジ・ミンダナオを支える会」の呼びかけに賛同し、学校でもマスクの寄付を呼び掛ける活動を始めました。 イースタービレッジとはフィリピンのミンダナオ島にある児童養護施設で、カトリック札幌教区が設立から現在に至るまで様々な支援を行っています。この生徒は、2020年1月2日から10日間実際にフィリピンを訪問しイースタ―ビレッジで現地の子どもたちと交流しました。この度、マスクの供給が足りておらず外出もままならない現状を知り、行動を起こすことにしました。図書館前に箱を設置し、放送朝礼で全校生徒に呼びかけます。「イースタービレッジの子どもたちからたくさん笑顔をもらったからこそ、助け合いを大切に、今度は私たちがマスクを届け感染拡大防止に役立ててほしい」と意気込んでいます。