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活動の軌跡の記事一覧

高等聾学校との手話交流会をオンラインで行いました。

Category : 活動の軌跡

さる27日、考査最終日を終え、午後から本校高1生と北海道高等聾学校高校1年生との手話交流会をオンラインで行いました。 毎年の恒例行事で、今までは1年ごとにお互いの学校を会場にしており、今年は高等聾学校に訪問する年でしたが、コロナ感染のリスクを回避するため、開催自体も危ぶまれました。 聾学校の先生方と生徒さんたちの努力で何とか開催することができました。
今回は、一番楽しみにしているフリータイムの話し合いが出来ませんでしたが、お互いの学校の学校紹介、自己紹介に始まり、絵スチャーや手話ソングなどのプログラムを過ごすうちに、当初は緊張していた生徒の表情も明るくなり、交流を心から楽しんでいました。最後には画面上で2校が並んで集合写真を撮りました。
高等聾学校の皆さんからは、生徒が一生懸命に手話を学んでいることが良く伝わってきました。と褒めていただきました。このように学んだことを生かす場があることは、とても大切なことだと思います。コロナが終息し、また直接会ってフリーで話す交流が出来ますようにと祈りながら終了しました。北海道高等聾学校の皆さん、先生方、本当にありがとうございました。

姉妹会執行部特別企画 MovieDay

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今日は、姉妹会執行部の企画で、MovieDayが実施されました。

コロナ感染拡大防止のために、学校行事が中止になったり、活動が制限されるなか、生徒たちの発案で楽しい思い出を作ろうという2020年の特別企画です。

感染拡大防止のためにどうしたらよいか…ということも生徒自身で考え、今回は会場を分けて鑑賞することとしました。あらかじめリストアップされた映画から、好きな作品を選んで、学年縦割りグループでの鑑賞としました。人との間隔をあけて座ることや、窓を開けたまま鑑賞することなども呼びかけました。

鑑賞後は、小さなグループに分かれて感想を述べあい、学年を超えて交流の時間を持つことができました。

日頃は委員会や部活動などで、学年を超えての交流が多い本校ですが、今年はこのような企画を通じて、つながりを生み出そうと生徒たちは工夫し、頑張っています。

 

アメリカ領事館オンラインセミナーに生徒が参加しています。

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先日からアメリカ領事館のオンラインセミナーに本校生徒が参加し、学びを深めています。 前回は、「アメリカを変えた女性たち」に参加し、女性へのアドヴァイスを講師に伺い、 Reach for your dream 「夢を実現させてください」というお言葉をいただきました。 今日は11月のネイティブアメリカン文化遺産月間を記念して、アメリカ原住民法から学んだ事、アイヌ民族が現在取り組んでいる課題について学び英語で話し合いました。

中学1年哲学講座

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今日は、北海道大学の村松正隆先生をお招きして、中学1年対象特別講義の哲学講座を開講しました。毎年恒例のこの授業では、「子どもの哲学」というテーマを取り扱っています。

密にならないように配慮しながら、相手の言うことに耳を傾け、問いかけ、答えていくことを繰り返して考えを深めたり、広げたりしました。

今年の中学1年生が話し合いのテーマに選んだのは「大人になりたい?」でした。大人になりたい人、子どものままでいたい人、大学生ぐらいの年齢になりたい人。それぞれの理由も併せて発表し、みんなでそれぞれの考えを分かち合いました。

さまざまなことを考えたり、問いかけたり、意見を交わすことは大切なことです。その一端を知ることができた有意義な時間でした。

 

11月8日 第1回高校生英語ディベートHEnDA合同予選会オンライン

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初めてのオンラインでのディベート大会に高校2年生の4名 (G 北川、長嶋、兪、SS 加世田)が、Mott先生の指導の下、参加しました。12月の全国大会出場を目指し、「日本政府は、( ハイブリッド車も含む) 化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである」  というテーマで、肯定、否定双方の立場で説得力のあるディベート を展開しました。対戦相手は九州の高校が続き、 試合後には楽しく方言、見学旅行の話などで盛り上がりました。 午前2試合、 午後2試合のハードスケジュールを気合で頑張りぬいた結果は、 参加19校中4位の札幌南に次ぐ5位でした。「 全国大会の出場権は同一道府県参加校1位に与えられる」 とする大会規程により、惜しくも全国大会出場は逃しましたが、 本校が取り組んできた論理的な思考力、 英語によるコミュニケーション力の強さは存分に発揮されました。
今年度新型コロナウィルスの影響でディベート大会は中止が続きま したが、オンラインでの対戦を皆で楽しむことができました。 長い一日、お疲れ様でした。