札幌市男女共同参画センター主催のオンラインイベント、「『ジェンダー』を話してみる。~Gender Meeting By Youth~」に、本校の高校1年生3名と高校2年生4名が参加しました。
ジェンダーに関する話題について、オンラインで他校の生徒さんと話す中で、とてもよい刺激を受け、今後の取り組みへのモチベーションが高まったようです。
参加メンバーが中心となって、新たなアクションに繋げていってくれることを期待します。
札幌市男女共同参画センター主催のオンラインイベント、「『ジェンダー』を話してみる。~Gender Meeting By Youth~」に、本校の高校1年生3名と高校2年生4名が参加しました。
ジェンダーに関する話題について、オンラインで他校の生徒さんと話す中で、とてもよい刺激を受け、今後の取り組みへのモチベーションが高まったようです。
参加メンバーが中心となって、新たなアクションに繋げていってくれることを期待します。
以前、放課後の課題研究ミーティングと中学2年生に対して、講演をしていただいた札幌医科大学医学部公衆衛生学の大浦先生が研究代表をつとめる「新型コロナウイルス予防啓発ポスター&川柳」に本校の中学2年生も作品をつくり参加しました。
出品した作品を評価いただき、複数の生徒が賞をいただくことができました。
出品作品については、3月12日~14日 9:00~17:00(初日は9:30から、最終日は15:30まで)さっぽろ創成スクエアSCARTモールAで展示予定です。
なお、本校の中学2年生も他学校の作品を評価し、「札幌聖心賞」を決めさせていただきました。
新型コロナウイルスについて、理解を深める機会となりました。
今日は高1Global Issuesの授業の締めくくりとして、北海道大学公共政策大学院の池直美先生を講師にお招きしました。
代表生徒2名が今年度のGlobal Issuesの授業のふりかえりを発表した後、池先生から「新型コロナウイルス下の東アジア-その社会的・政治的挑戦-」と題してご講演いただき、コロナ禍の中で広がっている格差の実態を教えていただきました。
自分が困っているときにこそ他の困っている人に手を差し伸べられるかどうか真価が問われるという強いメッセージを受け取った生徒たちは、来年度の取り組みに向けて思いを新たにしたようです。
2月26日(金) 先日卒業した高校3年生が、宗教の時間に中学生に授業をしてくれました。
先週は中学3年生に、「今」が何のためにあるのかという問いから自身を見直し、将来について考えるキャリアトークでした。
「今」の価値や今のこのときを懸命に考えることの大切さの話に、皆熱心に聞き入り、質問も活発にしていました。一人一人の感想や気づきのリアクションペーパーにもていねいなコメントが添えられ、高校に向けて励みとなりました。
今日は、「ノアの箱舟」から共生と環境問題を学んでいる中学1年生に、自分の中学生時代の話を通して、セルフコントロールや気づきと振り返りを大切に、「我慢するのでは無く」自分らしくあることや共生していくことの大切さを話してくれました。
身近な例に、質問も多く出て、理解が深まったようです。
学習支援の必要な子どもたちに勉強を教えるNPOで、ボランティア活動を一年間続けてきたという彼女は、東京に進学した後、そちらで支部を立ち上げると話してくれました。なるほど授業の進め方が見事なはずだと感心しました。