昨日は「感ずべき御母(Mater Admirabilis)の祝日」の全校朝礼でした。
皆で「感ずべき御母」についてのスライドを見た後、校長先生から説明していただきました。
終礼ではインドネシアのシスターからいただいた「感ずべき御母」の御絵が生徒一人ひとりに配られました。
また、今週からの教育実習に来ている江湖先生(本校49回生、国際教養大学4年)の紹介と挨拶がありました。
実習期間は2週間で、教科は英語、ホームルームは高2-Gに入っています。
10月16日(金)、山口県下関市からイエズス会林尚志神父様をお迎えし、高校3年生の修養会が行われました。
「感染症パンデミックを経ての新しい世界を創る希望と喜び」と題した神父様のエネルギッシュな講話からは、様々なことに制限がかかる中でささやかでも新しいことに挑戦すること、スピードばかりが重視される中で立ち止まりゆっくりと周りを眺めることの大切さを教えていただきました。
午後は、各グループで分かち合いに耳を傾けた後、今日の学びを紙芝居や寸劇で発表し、お互い温かい拍手を送り合いました。
聖堂では一人ひとり神父様から祝福をいただき、今日の新たな出会いに感謝しました。
生徒たちの将来がたくさんの可能性と希望に満ちた明るい日々となりますように。
10月15日(木)、中学3年生は5つのインターンシップ訪問先に分かれて職場体験を行いました。この体験を通して働くことの意義や仕事の役割の理解、将来設計についてなど、いろいろな職業を理解し、自分の職業観を高めていく機会となりました。お忙しい中、お引き受けいただいた訪問企業の方々に心から感謝申し上げます。
<体験した5つのお仕事>
「物流管理・配送」、「情報サービス・コールセンター業務」、「日本語学校授業・留学生交流」、
「カーディーラー接客・営業」、「理美容接客・技術」