終業式を翌日に控えた7月17日(水)、「サイクルサテライトキャンパス2024」と題した交通安全講話が行われました。
道主催の今回の講話では、自転車事故の発生状況や保険の紹介、ヘルメットの着用効果と点検整備の有用性など、3名の講師の方々に演示を含めてわかりやすくお話しいただきました。
思った以上に軽く、使い勝手よく改善されたヘルメットに、普段から自転車を利用している生徒たちは、感心、納得した様子でした。
季節を問わず、長期休暇中には事故発生数が増えるものです。今回の講話が、生徒たちがかけがえのない命を守るべく、改めて初心に立ち戻り、交通ルールの基本を確認する機会となれば幸いです。
待ちに待った夏休みを迎えます。57回生皆にとって、心身共に安全で有意義な毎日であるよう、教職員一同お祈りしています。
新着情報
聖心通信 第5号
聖心通信第5号を発行いたしました。どうぞご覧ください。
聖ソフィア祭
7月12日(金)に本校最後の学校祭である聖ソフィア祭が行われました。 今回の聖ソフィア祭は1クラスでの実施となるため、どのような内容にするか生徒たちが考えた結果、午後から夜にかけの半日でゲーム・出し物・ビンゴ・夕食作り(グループごと)・花火をやることになりました。テーマはFUNfaleとしました。「華やかで勇ましい、短い楽曲」という意味のfannfaleのように一人一人の思いをのせて、短くも輝かしく豪華なものにしたいという意味を込め、さらに楽しむという意味を込めてFUNを大文字にしました。留学生を含めた27人で準備から本番の進行までを分担して、全員で演出し、全員で楽しみ、時には教員も参加して、これまでとはひと味違った聖ソフィア祭を作り上げることができました。短い時間ではありましたが密度の濃い、思い出に残る学校祭となりました。
聖心通信 第4号
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6月27日(木)視覚支援学校との交流会の振り返りと分かち合い
今日の宗教の授業は、先週行われたみこころの祝日記念行事の視覚支援学校との交流を振り返り、分かち合うことで始まりました。またウイーンの聖心からの短期留学生Sonokaさんも、ウィーンの聖心の祝日行事について分かち合ってくれました。
札幌聖心と視覚支援学校との交流は、40年前に藻岩合同登山で始まりました。現在は共にゲームをしたり、語り合ったり交流のひとときを過ごします。今回の振り返りから一部を紹介します。
「視覚支援学校の皆さんは、開会式のときからとても明るく接してくださり、緊張もすぐにほぐれてしまうほどでした。交流会に、私は『相手の靴を履いてみること』=『相手の立場に立って考えてみること』を身をもって体験するつもりで臨みましたが、それは皆さんにとってもそうであったと気づきました。今までの行事の中で、最も大きな気づきを得た心持でしたが、帰りのバスで、この交流会が40年の歴史に幕を閉じてしまったんだと思うと、とても口惜しい気持ちになりました。そして気づきを得たことで、札幌聖心の本当の生徒になることが出来たと思いました。」
「視覚支援学校の皆さんの温かさに触れ、お互いを支え合う重要性を再認識しました。積極的に話しかけてくれたおかげで、初対面でもすぐに打ち解け、楽しい雰囲気が広がりました。交流会を通じて、異なる視点や経験を共有し、多くのことを学びました。大きな学びと気づきをもたらし、私たちの視点を広げてくれた今回の経験を忘れずに、今後の生活や人間関係に活かしていきたいと強く感じました。」
「視覚支援学校の生徒の皆さんは、初めましての私たちにとても明るく優しく話しかけてくださり、交流会の一日を通して、人のあたたかさに触れることができ、私も関わる人に思いやりの気持ちを思って優しくあたたかく接することができる人でありたいと思いました。 皆さんと交流する機会が得られたこと、交流会を通して、今までとは違う立場で物事を考えるきっかけやたくさんの学びを得られたことに感謝しています。」 「今回の交流会で驚いたことは、全盲生の方が私を声のトーンで認識されていた事です。 生徒会の方と事前のリハーサルで少しお話しただけで、翌日の交流会で「この声はMさんですね」と言われ、驚き、感心してしまいました。私は、人の名前と顔を覚えることが苦手です。そのため、声のトーンで名前や役職を覚えていただいたことにとても感動し、驚きました。」
「私は人見知りが激しいタイプでいつも相手から来てくれるのを待っているので、今回の交流会は自分から話しかけられることを目標にしました。自分から話しかけることはできましたが、同じ班の方が積極的に話しかけてくださり、とても楽しい1日を過ごすことができました。介助体験では、前日に学校で練習したこととは違い、環境が変わったことで一層恐怖心が増しました。校内だけでなく、通学や外出など、公共交通機関でもどんなに大変な思いをしておられることかと痛感しました。」