アクションプランで海洋プラスチック問題に取り組もうとしている高校2年生3名が、予備調査として北海道大学周辺でゴミ拾いをしました。
ゴミの種類ごとに分別しながら拾い、2時間ほどでゴミ袋10袋分がいっぱいになるほど集まりました。
今後もう少し詳しく集まったゴミの中身を分析しつつ、アクションプランに活かしていく予定です。
新着情報
「『ジェンダー』を話してみる。~Gender Meeting By Youth~」参加
卒業生の活動紹介~アクションプランの継続・発展~
高校3年生の児玉さんがアクションプランでの取り組みをさらに継続・発展させ、「認定NPO法人Kacotam」さんの東京支部の立ち上げに携わっています。
「認定NPO法人Kacotam」さんは、北海道札幌市近郊で「すべての子どもが学びの機会に出会い、自己実現に向けて挑戦できる社会」を目指して、環境に左右されない学びの場や居場所をつくっていらっしゃいます。
このたび活動の場を東京にも広げていかれることになったそうですが、児玉さんも進学・上京するにあたり、その立ち上げに関わっているとのことです。
在学中の取り組みだけに留まらず、まさに本校の教育理念である「よりよい社会を築くことに貢献する賢明な女性」の姿を体現しているようで、その活動を誇らしく思います。
詳細はこちら。
聖雪 第111号~113号
『AERA with Kids 2021年 春号』に掲載されました。
『AERA with Kids 2021年 春号』に、本校の記事が掲載されました。
・「自立」と『自律』をはぐくむ寮のある学校」(p.115~)
・「寮と伸びる中高一貫校」(p.129~)
という二つの特集で、本校を紹介していただきました。