新着情報

第55回北海道中学校スキー大会(アルペン競技)に出場しました!

Category : 活動の軌跡

1/21(土)・22(日)、札幌市中心部から車で約30分のスキーゲレンデ「朝里川温泉スキー場(小樽市)」に全道各地から選りすぐりの中学生スキー選手たちが集結しました。
その精鋭たちの中に札幌聖心女子学院の石丸り子さん(中3)、内海玲依羅さん(中2)が白銀の大舞台に堂々と参上!
1日目のGSL競技は、降り止まない大雪によりコースコンディション不良が心配されました。しかし、彼女たちにはそんな冬の悪天候には動じないほど、これまでの練習量に自信をみなぎらせていました。
急こう配を臆することなく、選手たちは熱い滑りでフィニッシュを目指しました。緊張の中でもまるで0.01秒を争うアルペンスキーの醍醐味をいつも通りに楽しむかのように…
2人は所属チームで練習に練習を重ね、この日に全てを発揮できたことでしょう。活躍ぶりに盛大な拍手を送ります。

石丸さんは、「女子GSL(大回転)競技」で7位に輝き、また、昨年の全国大会での入賞実績による「SL(回転)」特枠での出場権を保持しながら、「第60回全国中学校スキー大会(2/6~2/10 長野県:野沢温泉村)」への出場切符を得ました!内海さんは、並みいる強豪ひしめく北海道選手が争うGSL・SL競技において、2本目のレースに残る実力者!(※1本目の成績次第では2本目は滑走できません。)来年度、中学3年生でのさらなる活躍を期待します。
これからも札幌聖心のスキーヤーへのご声援をよろしくお願いします。

第37回❝北方領土を考える❞高校生弁論大会の本選に出場しました!

Category : 活動の軌跡

1/14(土)、北海道立道民活動センター(かでる2・7)で開催された弁論大会において、札幌聖心の高校1年生1名が、全道から応募した多数の高校生の中から事前審査を通過した代表者13名に選ばれ、初めての経験ながらも大舞台で自らの意見を堂々と発表しました。明日を担う北海道の高校生たちが北方領土への想いを込め、若さと熱意あふれる素晴らしい主張に対し、耳を傾けた聴衆は弁士一人ひとりに大きな拍手を送っていました。

「第50回中学生作文コンクール」で「優秀賞」!1/6(金)表彰式に出席しました。

Category : 活動の軌跡

 第50回目の開催となる「中学生作文コンクール」に応募した中学3年生の1名が「優秀賞」に輝き、北海道立道民活動センター(かでる2・7)で表彰式が行われました。受賞した札幌地区・道央地区からの中学生が一堂に会し、賞状や副賞などを手渡されました。HBC北海道放送主催、協賛の北洋銀行、また、文部科学省、北海道、札幌市などが後援する歴史のあるコンクールです。今年度のテーマは「家族、仲間、ペット、勉強、部活、趣味などの身近なことや自然環境、世界平和、互いの個性や違いを認め合う“多様性”など、あなたが未来に向けて共に大切にしていきたいことは何ですか?」。入賞した生徒は『自然と共に生きたい』というテーマで作文を執筆し、その内容が高く評価されました。この経験を生かして自らの才能をさらに向上させてください。おめでとうございます。

令和4年度 第75回札幌市中体連スキー選手権大会(アルペン競技)に2名の選手が出場!

Category : 活動の軌跡

 1/5(木)早朝7:00のサッポロテイネ(ハイランド)スキー場の気温は-9℃。札幌市内と西胆振(室蘭・登別)の男女中学生スキー選手たち約60名が集い、2023年早々に札幌市中体連主催の選手権大会が行われました。札幌聖心からは中学3年生・2年生の2名がエントリーし、日頃の練習の成果を余すところなく発揮していました!生徒2名はそれぞれスキーチームに所属し、強化合宿や日々のフィジカルトレーニングを重ね、万全のコンディションで今シーズンに臨んでいます。オリンピック選手さながらのレーシングスーツを装う選手たちは急こう配の傾斜をダイナミックに滑走し、13の旗門を難なくクリアしながらゴールを目指しました。中3の選手は全体の「第4位」、中2の選手は「第8位」に入賞し、表彰式の舞台で清々しい笑顔を輝かせていました!おめでとうございます☆
 2名の選手は、1/20~22に朝里川温泉スキー場で開催される「第55回北海道中学校スキー大会(アルペン競技)」の出場権を獲得しています。ご声援をよろしくお願いいたします。

クリスマス・プラクティスの実りをお届けしました

Category : 活動の軌跡

 2022年度のクリスマス・プラクティスでは、全校生徒、寄宿生、卒業生有志のご協力により38.8㎏のお米と255枚のカイロ、アメニティグッズやマスクが集まりました。

 クリスマス・ミサ テーマ Gratia(グラチア「感謝」)の元、一人ひとりが沈黙を心がけ、主イエスをお迎えする準備をした励行の実りです。 21日水曜には、高2の学級委員と有志の6名が北1条教会に隣接するうぇるかむはうすを訪れました。カイロはホームレスの方々に、お米は手稲教会で支援している技能実習生の方々のために役立てていただきます。 この日は透き通るような冷たい空気の中、たくさんの方々が列を作って開始時間を待っていました。カイロや下着、お菓子のプレゼントとお弁当を手渡しする生徒達の声にも自然と力がこもり、心を込めて活動出来たようです。

  来年こそはコロナの流行が収まり、うぇるかむはうすでも温かなお食事を提供できる年の瀬になることを願います。 皆さまどうぞ、良いクリスマスとお正月をお迎えください。