10月15日(日)にコーラス部20名は、市民合唱祭に出場しました。
緊張しながらも、練習の成果を発揮することができました。
また、他団体のハーモニーを聴くことでたくさんの刺激を得ることができました。
10月15日(日)にコーラス部20名は、市民合唱祭に出場しました。
緊張しながらも、練習の成果を発揮することができました。
また、他団体のハーモニーを聴くことでたくさんの刺激を得ることができました。
今日から10月27日(金)までの平日、お昼休みに聖堂でロザリオの祈りが行われています。
初日の今日は多くの生徒が聖堂に集まり、心静かにお祈りをしました。
今年の2月にニューヨークの国連本部で研修し、シリア難民の苦しい現状を学んだ生徒たちが、8月の友愛セールで手作りクッキーを販売し、その売り上げをユニセフのシリア緊急募金に寄付しました。この取り組みが、9月5日(火)の北海道新聞朝刊に掲載されました。
記事をご覧になったシリア人、アスィー・アルガザリさんから、生徒たちにシリア難民についてのお話をしてくださるという連絡をいただき、実施が決定しました。
(アスィー・アルガザリさんは、2014年にシリアからサウジアラビアへ脱出したシリア人男性です。道内出身の女性と知り合い、2015年に来日して結婚後、配偶者ビザを取得され、現在は札幌市内に在住していらっしゃいます。「どうしん電子版」にブログを執筆中です。https://www.hokkaido-np.co.jp/series/s_syria)
生の声を聞かせていただくことで、シリアについての学びがより深まりました。生徒の活動が実際にこのような形で身を結ぶことになり、「共生」をテーマに日々の教育活動に取り組んでいる本校にとって、大変大きな成果となりました。
今年度6回目の課題研究ミーティングとして、本校の卒業生で、札幌市男女共同参画センター指導員の佐々木理那さんを講師にお迎えし、人間関係ミーティングが行われました。
女の子らしいとは何か。ジェンダーとは何か。性のあり方の多様性やLGBTについてのお話を中心に、興味深いお話をたくさん伺いました。フルタイムで働き続けた場合と結婚・出産で中途退職して再就職した場合の生涯賃金の差など、現実的なお話もしていただきました。
生徒たちにとって、自分らしく生きるとは何かを考える大変良い機会となりました。