今年も高校1年生のグローバル・イシューズの授業が始まりました。オリエンテーションとして高校2年生の7名から授業内容や授業へ取り組むにあたってのアドバイスが説明されました。事前調査の際の注意点やレジュメの作成方法、ニューヨーク国連研修についての内容が具体的に助言され熱心にメモを取る様子も見られました。
新着情報
4/18 第1回 課題研究ミーティング(人間関係)
日時 2018年4月18日(水) 15 : 20~ (80分程度)
場所 3階学習ホール
講師 船木幸弘准教授 (藤女子大学人間生活学部人間生活学科)
内容 人間関係という「見えない資産」を活かす 自分の運命や成功はどこまで自分自身で決定できるのでしようか。また、人間関係を重視しない、人とつながらずに生活を営むことができるのでしようか。これらはとても複雑で難しい課題が含まれると考えられますが、「人間関係」は消費するような資源ではなく、適切な投資によってしかるべき配当が期待できる「見えない資産」であると、考えてみるといかがでしようか。 本講義では、藤女子大学人間生活学科の授業の中で学んでいく「人間関係・資産・ひと・社会(環境)」など、代表的ないくっかの視点と出来事を紹介します。自分自身の人生(ライフ・キャリア)を考えていくため、さらに、よりよい社会の中で生活していくためのヒントを得ていく機会にしてほしいと思います。
4/18 始業ミサ
日時 4月18日 13:30 ~ 於 体育館
新年度のスタートにあたり、円山教会のケン・スレイマン神父様をお招きし始業、ミサを実施しました。生徒、教職員のほか、保護者の方々も出席され、心を合わせお祈りしました。各学年の代表、教職員の代表、そして学校を代表して校長先生が今年度の決意を述べました。
アクションプランの実行に向けて
高校3年生は、「アクションプランの実行」に向けていよいよ動き出しました。
3年間取り組んできたグローバルイシューズの集大成となります。
今年度はどのような課題解決に向けて取り組んでいくのか楽しみです。
SGHの「研究報告書」と「探究学習・活動成果報告書」が完成しました
2017年度のグローバルイシューズ(GI)の取り組みを報告書にまとめました。
「研究報告書」はどのような観点で指導してきたかを担当した教員が執筆したものです。
「探究学習・活動成果報告書」は生徒の皆さんの活動の成果をまとめたものです。
どうぞご一読ください。
2017研究報告書(vol.1)
2017研究報告書(vol.2)
2017探究学習・活動成果報告書(高1)
2017探究学習・活動成果報告書(高2)
2017探究学習・活動成果報告書(高3)
2017探究学習・活動成果報告書(NY国連研修)
2017探究学習・活動成果報告書(発表資料・掲載記事vol.1)
2017探究学習・活動成果報告書(発表資料・掲載記事vol.2)