6月20日(水)、西警察署から2名の講師をお迎えし、「自転車の安全な運転と薬物被害から身を守るために」をテーマに全校講話を実施しました。
自転車運転のルールはわかっているつもりでも、歩道でついスピードをあげてしまったり、うっかりよそ見をしてしまったりすることがあるものです。一つひとつの確認事項に大きくうなずいていた中学1年生の様子に、ルールをしっかり守ろうという強い意志を感じました。
薬物については怖いものだという認識がかなり広まってきているようですが、今回はそうとは気づかないうちに薬物運搬に協力することになってしまった事例が複数紹介されました。日頃から海外旅行や研修に参加する機会の多い生徒たちには、とても他人事とは思えない現状があるようです。
ひと月後に夏休みを控えるこの時期に、ご家庭でも折に触れて話題にしていただけると有り難いです。