聖心通信 第11号を発行しました。
どうぞご覧ください。
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10月に本校で行われたSGH研究発表大会で、高3生が「共生」にかかわる課題解決に向けて実行に取り組んだ「アクションプラン」の成果をポスターセッションで発表いたしました。
その際に使用したポスターがこの度、標記のコンテストで多数入賞いたしました。
[一般部門]
最優秀賞 須藤あまね・東由理花・芹澤優希
「ドキドキ・ワクワクSDGs啓発」
優秀賞 大久保絵未
「身近な外来生物について考える ~with アメリカザリガニ~」
優秀賞 秋林瑠々・近藤くりあ(実践環境科学賞もあわせて受賞)
「始める、ヘアドネーション」
[国際部門]
優秀賞 石井愛莉(星をつかむで賞もあわせて受賞)
「レモネードでハイチ大地震からの復興」
このような形でSGHで取り組んだ成果が広く普及するとともに、多くの方々が SDGs(持続可能な開発)に目を向けていただけることを願ってやみません。
1/26に北大大学院環境科学院にて授賞式が行われます。あわせて応募されたポスターの展示やワークショップも行われるそうです。
ご関心のある方は こちら をご参照下さい。一般の方の参加も可能だそうです。
主催:持続可能な世界・北海道高校生ポスターコンテスト実行委員会
共催:北海道大学大学院環境科学院(札幌-道央圏ESD-SDGsコンソーシアム)、RCE北海道道央圏協議会
中学2年生が、札幌市の青少年向けバレエ鑑賞事業で、チャイコフスキー記念東京バレエ団の「白鳥の湖第二幕」と「ボレロ(モーリス・ベジャール振付)」を鑑賞しました。公演は、2018年10月にオープンした新劇場「札幌市文化芸術劇場 hitaru」で行われました。北海道発の「多面舞台」を有する道内最大規模の劇場で、日本を代表するバレエ団の公演を鑑賞するという貴重な機会でした。
生徒の感想です。
本格的なバレエを初めて観てすごく感動しました。本物の白鳥みたいでした。
「白鳥の湖」のときの脚の角度がそろっていてとてもきれいでした。動きはすごくしなやかで手先や足先が美しかったです。
白鳥の湖では、動きが繊細で、しかも全員の動きがぴったりとそろっていてすごいと思いました。
ボレロは素晴らしかったです。音楽に合わせて何人もの男性がそろっていて感動しました。スポットライトを浴びて生き生きと踊っていて格好良かったです。
ボレロは迫力がありました。台に乗って踊る演出がおもしろいと思いました。
ずっと憧れていて、ずっと観たかった東京バレエ団の公演を観ることができて本当にうれしかったです。言葉のないものでも、全身を使って感情を表現できることを改めて感じました。