3月20日水曜日は、マオリの文化とニュージーランドの動物を学んだ後、 ハミルトン動物園に出かけました。
ニュージーランド固有種の鳥や、 南半球の色々なサルなどオリエンテーリング感覚で動物園内を散策 。
3月21日木曜日は、学校の水泳大会に参加。
皆競泳には参加できませんでしたが、積極的にプールに入り、 バディと一緒にシンクロもどきのダンスに参加しました。
兎にも角にもみな意欲的に取り組んでいます。
3月15日、霙の降る札幌・新千歳から出発した中3(新高1)Gは成田で2人が合流し9人でNZに向かいました。 旅慣れた?生徒達は11時間の機内生活をそれぞれに楽しんで過ごし、11時にオークランドに到着。入国審査にドキドキしながらこれも無事に通過し、オークランドからハミルトンにバスで向かいました。 途中マクドナルドでのお昼休憩(若干高めに感じます)の後、2時半にハミルトンのSacred Heartに到着。そこでMeg先生とホストファミリーに会って、別れました。 長旅でしたが、皆比較的元気で、よく食べよく笑い、よく歌っています。 明日からの学校生活が楽しみです。
3月18日、8時45分、生徒9人は無事遅刻もせず、集まってきました。
Meg先生は、熱心な方です。
午前中の授業は、どのようにsurviveするか、I'm fine.以外にどんな表現で気分を表したら良いかを練習しました。
皆意欲的に取り組めました。
午後からはショッピングセンターで与えられた課題を解決するとい うアクティビティに勤しんでいました。
無理ないペースで1日を終えていました。
日時 3月13日(水) 体育館
1.表彰伝達式
多くの生徒が、英語検定や漢字検定に挑戦し結果を残しました。次年度もさらなる上を目指してチャレンジしてください。
千歳科学技術大学主催のスピーチコンテストに置いて、優勝、2位を獲得しました。また、各種作文コンクールにおいても賞をいただきました。
2.校長先生のお話
2018年度が終了しました。この1年、生徒たちは聖心の学校が大切にしている「気づき」と「ふりかえり」からたくさんのことを学び、それを皆で分かちあうことによって素晴らしく成長しました。修了式では他者をおもいやること、心が伝わるコミュニケーションをとること、国内外の出来事に関心をもつこと、新しい学年に向けてしっかりと学びの準備をすることを話しました。新しい仲間とともに、皆がそろって元気に新学期を迎えることができるようお祈りしております。
3. 離任式
今年もまた、本校の生徒のために大変ご尽力された先生方が離任されます。花束贈呈し感謝の気持ちを伝えました。先生方の今後のご活躍をお祈りいたします。
日時 3月12日(火) 10:30~
中学3年生が卒業しました。入学したころは小学生の幼さをのこしていた生徒たちも、聖心の教育活動の中で、様々な体験を通し大きく成長しました。4月からはいよいよ高校生です。さらなる飛躍を期待しています。
卒業式後に行われた卒業研究発表会では2人の代表者が素晴らしい発表をおこないました。
様々なところでご支援、ご協力をいただきました保護者の皆様、関係者の皆様にはこころから感謝申し上げます。
SDGsの普及・啓発を目指し、市内の複数の高校生が集まって積極的に活動しているチームがあります。
その名は「Teen×Flores-Seed」。
卒業したばかりの高3生3名もメンバーの一員として活躍しています。
そのチームが作成した動画が、下記の賞を受賞しました!
「第1回 SDGs CREATIVE AWARD SDGsローカルアクション映像部門 北海道知事賞」
主催:SDGs クリエイティブアワード実行委員会
共催:北海道 札幌市
協賛:株式会社大和証券グループ本社、ANAホールディングス株式会社
三井住友信託銀行株式会社、秋山記念生命科学振興財団、サラヤ株式会社
後援:国連広報センター、内閣府、神奈川県、JICA北海道、朝日新聞北海道支社
HTB北海道テレビ、他関係省庁
審査員には、NHKでキャスターをされていた国谷裕子氏、慶應義塾大学教授の蟹江憲史氏など、SDGsの普及・推進に国内外で中心的な役割を担われている方々が就いておられます。
日頃の成果が認められた証として、次なる活動に邁進していってもらいたいです。
おめでとうございます。
動画は↓をクリックしてご覧下さい。
「チャレンジャー ~世界を変革させる高校生の風儀~」