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活動の軌跡の記事一覧

中2G ISSH⑤ 終わりは始まり

Category : 活動の軌跡

Dear ISSH students, teachers, and staffs,
thank you very much for your kindly hospitality. We will never forget these special experiences.

「帰りたくない」「もっといたい」
そう分かち合いができる時、この体験が皆にとって良いものであったのだと思えます。

13歳、14歳の生徒たちにとって、10日間の国内留学は大きなチャレンジです。
「初日は、このままやっていけるのだろうかと不安ばかりだった」
「毎日、昨日より英語がわかるようになっていくと感じた」
「困っている私に声をかけてくれて、優しくしてくれたことが嬉しかった」
「だからこそ、もっと英語を喋れるようになりたい。」

お別れが悲しくなるのは幸せなこと。
ISSHの皆様にしていただいて嬉しかったことを、今度は札幌で、それぞれが周りの人たちにできますように。

中2G ISSH④ YOSAKOI=SORAN DANCE

Category : 活動の軌跡


17日(水)今日は、Middle School の朝礼で、学校紹介プレゼンテーションの時間をいただきました。
準備してきたのは、英語による学校紹介とダンスパフォーマンスです。
ダンスは北海道のYOSAKOI=SORAN ダンスです。
後期のGS(グローバルスキルズ)の時間を利用して皆で練習してきました。そして、東京にきてからも、夜に宿舎(オリンピック青少年センター)でそっと練習しました。
お揃いの法被に身を包み、感謝の気持ちを届けるために、大きな声で元気に、笑顔で踊ることを心がけました。
パフォーマンスは大成功、ISSHの皆さまにも喜んでいただけたと思います。

中2G ISSH③ 

Category : 活動の軌跡

ISSHでの特徴的な楽しい授業に、生徒は毎回嬉しそうに報告してくれます。今日は5時間目にMr.GriffithsのSpecial Science Lesson. 3Dメガネをつけて、皆大興奮。

中2G ISSH国内留学②

Category : 活動の軌跡

木曜日、初めてISSHの校舎に入った時の生徒たちは、皆とても緊張の面持ちでした。
金曜日、ISSH生の親切で温かい心遣いに、緊張がほぐれてきました。調理実習、ドラマ、体育などの授業もあり、昼休みは外で一緒に元気に遊ぶ姿も。そして夜は、Middle school主催のDance Partyにも参加させていただきました。


日曜日はオリンピックセンターで、前半のふりかえりを行いました。全員英語で感想を述べあった後、日本語でも行いました。英語では表現しきれなかったことも分かち合うためです。
一人が中1の頃からずっとこの研修に不安を感じて「逃げ出したい」とまで思っていたことを分かち合ってくれると「私もそうだった」「心配だった」「自信なかった」との共感の声がわきました。でも今は皆が「もっといたい」「もっと英語がうまくなりたい」と思うようになったようです。
また、ISSH生の数々の親切に対し、これからは自分も同じように人に親切したい、今までは気がつかなかったクラスの仲間の良い点(積極性や勇気)を見出せて見習いたい、などの感想も聞くことができました。そして授業後の聖堂でのふりかえりと聞いて最初は、「ちょっと面倒だなぁ」と思ったけれど、それが良いのだとわかった、とも。
それぞれがISSH国内留学の意味を掴み取っている様子が強く感じられました。

We,C2G, are studying at ISSH①

Category : 活動の軌跡

Good morning.Thank you for inviting us.We are looking forward to learning here.Everyone studied English very hard for this.We will do our best and make many friends and good memories.Thank you. (校長先生に対する生徒の挨拶)


聖心インターナショナルスクール国内留学が始まりました。
朝、中学校長先生のMrs.Griffiths からクイズ形式のオリエンテーションがありました。
そして、先生は優しく、問いかけてくださいました。
”Why do you come to our school?”(どうしてあなたはISSHに来たのですか?)
”What is your challenge today?”(今日のあなたの挑戦はなんですか?)
生徒たちは、緊張しながらも、全員が英語で答えることができました。

Mrs.Griffithsからは”Why do we have a Common Language Policy?"(なぜISSHでは英語を共通語としているのでしょうか?)”So that everyone feels included."(それは誰も排除されたと感じないようにするためです。)
この学校には44ケ国の国籍を持つ生徒が学んでいます。必ずしも英語が第一言語でない生徒もいます。先生も12ケ国から来ています。一言で英語と言っても、アクセントにそれぞれの地域の特徴があります。イギリスの英語、アメリカの英語、オーストラリアの英語、アイルランドの英語、フィリピンの英語など。そのような英語の多様性も、インターナショナルスクールならではの特色です。
きっと最初はみなさん英語漬けの生活に疲れるかもしれませんが、それは当たり前のことですから心配しないでください。楽しんで、でも英語を話そうとしてみてください。

それから4つのグループに分かれて、授業に参加しました。英語、社会、数学、体育などです。
放課後は、インターの聖堂で振り返りと分かち合いを行い、5時に学校を出ました。

オリンピックセンターでの夕食後にも勉強時間を持ち、10時には全員が就寝。
不安と緊張の中でも、笑顔を絶やさずに過ごした11人。確かにつかれていたようです。