2月10日（土）札幌聖心女子学院高等学校第50回卒業証書授与式が行われました。
全国的に猛威を振るったインフルエンザの影響で、直前に3日間の学年閉鎖となったものの、当日は穏やかな空模様のもと晴れやかな顔がそろいました。
寄宿生の多い学年で、10代の初めから一緒に過ごし、戸惑いや不安、喜びや感動をともに分かち合ってきた仲間たちです。在校生からの贈る言葉、卒業生の謝辞にあったように、家族や先生方へは親しみと敬意、下級生には気遣いと優しさ、共に傷つき、そして成長した仲間たちに対しては何より信頼の念を持っていた高校3年生でした　
　たくさんの失敗を乗り越え、自信と意欲をみなぎらせてこの学び舎を巣立っていく50回生を、私たち教職員一同は心から誇りに思っています。
　どうぞお元気で。ずっと応援しています。

１月31日(水)　

中学１年グローバルクラスに、聖心インターナショナルスクールでの国内留学について、戻ったばかりの中学2年グローバルクラス生が説明してくれました。ほとんど英語で説明し、実例のスキットをしたり、グループに分かれて、英語の自己紹介、感謝の伝え方を実習してくれた上級生の姿に「自分たちも来年がんばる」と誓う1年生でした。

聖心通信第11号（2月号）を発行しました。

第11号（2月）2017

1 月 26日(金)、中３の卒業研究発表会が行われ、生徒たちは１年間の研究の成果を発表しました。発表会の司会進行を生徒たち自身で行うことや、発表を相互評価することも含めて、主体的に関わり取り組むことを、この卒業研究を通して学びました。
お忙しい中にもかかわらず、多くの保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。生徒たちにとって励みになったことと思います。
３月の中学卒業式では代表生徒２名が発表します。

1月19日（金）午後４時　　新千歳空港ロビー

1月10日から東京の聖心インターナショナルスクールに短期留学していた

中学2年グローバルクラスが元気に札幌に戻ってきました。

少し疲れた様子ではありましたが、この研修を終えたという、

自信に満ちたまなざしが印象的でした。

到着のご挨拶も英語で締めくくり、一回り成長したメンバーが頼もしく見えました。