中3グローバルクラス6名は、3週間の研修を終え4月6日夜、元気にNZより帰国しました。最後の週は火山活動による多くの鍾乳洞で有名なワイトモへ出かけ、
鍾乳洞の天井一面に生息している土ボタル(Glow Warm)の不思議な生態を観察するなど、地下に広がる神秘的な世界を堪能しました。また、Hamiltonを離れる前日のサヨナラパーティーではプログラムの終了証をいただき、お世話になったNZIIIUのコーディネーターMeg先生、アドバイザーのNankiさん、そしてホスト校(Sacred Girls’ College Hamilton)のJulie先生、学校の中で一緒に過ごしてくれたバディの生徒たち、そして暖かく三週間受け入れて下さったホストファミリーに感謝の気持ちを伝え、和やかなひと時を過ごしました。皆少し英語を使うことに慣れ、自信が持てるようになりました。これからは高校生として、さらに英語を通して積極的に多くのことを学び、いろいろなことに挑戦してほしいと思います。
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活動の軌跡の記事一覧
カナダ研修 No7
カナダ研修 No6
ラストESLクラスの日でした。
午前は、生徒2人に1人バディーがつき、talking の学習です。
午後はホストファミリーにThank youカードを作った後、先生、バディーとのお別れの会をしました。
大きなケーキやたくさんのお菓子が並びました。この日のために、ホストファミリーとクッキングをした生徒もいました。
生徒達は、感謝の気持ちを込めて、ダンスや歌、メッセージカードをプレゼントしました。
最後の時間を惜しみ、なかなか帰ることができませんでした。 再会を誓ってお別れしました。また会えますように。
帰宅後ホストファミリーと最後の夜を過ごしました。毎日あたたかく接してくれたカナダの家族。しっかり感謝の気持ちを伝えられたようです。
3/29 カナダ研修 No5
カナダ研修も残りわずかとなりました。
今週は、月曜日は、オリンピックの聖火台、Gastown 、バンデューセン植物園に行き、現地の文化や自然についても学んでいます。
また、日系センターで通訳の山之内さんからお話をうかがいました。海外でのお話、英語の勉強方法、多様性を認めることや多文化共生には母国の文化や母国語を大切にすることが大事なことなど、今後の学習の参考になるお話ばかりで、生徒達もたくさんの質問をしていました。
また、この日は、お世話になったバスドライバーさんとのお別れの日。笑顔でお礼を伝えることができました。
火曜日は、ドリームキャッチャーを作りました。
悪戦苦闘しながら完成しました。民族文化についてもお話をうかがい、女性がデモ行進等で歌う曲についても知ることができました。
ESLクラスやバスの中でも、声が大きくなり、バディーや現地の先生との会話が増えています。とてもいい変化です。