6月15日(金)「持続可能な開発目標」について考え、伝えるために。。。
中学1年生が聖ソフィア祭で発表する「持続可能な開発SDGs」の英語劇 ”Earth! We’re
In it together!” の練習をしています。最後のダンスはリーダーが、全体を見ながら調整し
ます。「SDGs」について、先日授業してくれた高校3年生は今夜、エルプラザで行われる
SDGs北海道アクションの連続セミナーで第一回の発表をします。(写真は練習の様子と先日の高3の授業の様子)
6月15日(金)「持続可能な開発目標」について考え、伝えるために。。。
中学1年生が聖ソフィア祭で発表する「持続可能な開発SDGs」の英語劇 ”Earth! We’re
In it together!” の練習をしています。最後のダンスはリーダーが、全体を見ながら調整し
ます。「SDGs」について、先日授業してくれた高校3年生は今夜、エルプラザで行われる
SDGs北海道アクションの連続セミナーで第一回の発表をします。(写真は練習の様子と先日の高3の授業の様子)
6月6日(水) 7・8時間目 和室
今日は、グローバルスキルズの時間は和室でのマナーやお作法を学ぶ時間でした。
まずは和室の入り方、畳の歩き方、床の間の拝見などを習いました。
最近、和室のない家も増え、教えていただくことがとても新鮮に思えたようです。
お箸の正しい持ち方、割りばしを割るときは、上下に。それは周囲に人がいるときに腕が当たってしまわないような
心遣いから…という話には、皆、納得した様子でした。
最後は、お茶を点てていただき、皆おいしく頂戴しました。
静かな空間で、先生の袱紗捌きの音や、お湯のわく音、茶筅が動く音などに耳を傾け、
ゆったりとした時間の中に身を置くことのぜいたくさを味わえました。
外国の人や、同じ日本の人でも、その良さや、その動作の意味などを伝えていくように
できていければよいなと思っています。
6月2日(土)中学1年生全員で北海道盲導犬協会を訪問しました。
これまでの社会福祉の授業では視覚障害や盲導犬について学んできました。
今回の訪問はその知識をさらに深めることになりました。実際に盲導犬を育成している協会職員さんのお話を聞き、法律のことや視覚障害をもつ人にとっての身の回りの障害物、盲導犬との接し方などを学ぶことができました。
また、白杖の使い方や盲導犬と歩く方法などもレクチャーしてもらいました。施設の見学もさせていただきました。
最後には、私たちが行っている梅干し弁当の募金を寄付してきました。道端で視覚障害を持つ方や盲導犬にあった時には、今回学んだことを活かして接してほしいと思っています。
北海道盲導犬協会の皆様、ありがとうございました。
「自然との共生」をテーマに、外来生物についてリサーチを進めている 7名が、恵庭の「えこりん村」へ「セイヨウオオルマルハナバチ捕獲実習」へ出かけました。「セイヨウオオルマルハナバチ」は、本来はトマトの受粉作業を担わせる目的で持ち込まれたものでしたが、逃げ出し野生化したものが外来種として環境、生態系に悪影響を与える恐れが生じています。その捕獲を通して、在来種との生態の違いなどを学び、自然との共生はどのように成立させるべきなのかを学ぼう、と皆張り切って出かけましたが、生憎の低温、霧雨により外来種のハチとは思うように遭遇できず、少々残念な結果に終わってしまいました。が、それぞれがハチについての疑問点を指導員の方に質問し、知識を理解を深めていました。昼食も新鮮な野菜の数々に舌鼓をうちながら、デザートのアイスクリームを心ゆくまで味わうことができました。少々疲れましたが、実り多い一日を過ごすことができました。お世話になりました皆様、有り難うございました。