来年卒業し、新しい世界に羽ばたいてく高校3年生に向けてスタンフォード大学のキャロル・ドウェック博士の
著書を紹介しながらgrowth mindsetの大切さを話してくださいました。
自分を信じ、失敗や間違いを恐れず挑戦を続けることで成長できるというメッセージを生徒たちは真剣に聞いていました。
来年卒業し、新しい世界に羽ばたいてく高校3年生に向けてスタンフォード大学のキャロル・ドウェック博士の
著書を紹介しながらgrowth mindsetの大切さを話してくださいました。
自分を信じ、失敗や間違いを恐れず挑戦を続けることで成長できるというメッセージを生徒たちは真剣に聞いていました。
今日の授業では、惑星探査ミッションをイメージして「卵を落としても割れない入れ物を作ろう」をテーマに
ペアで学習した知識(衝撃の吸収、落下の速度、物理の基礎)を応用してオリジナル容器を作りました。
材料は紙とセロテープのみ。
制作終了後、まず容器の重さをはかり、その後体育館に移動して落下実験。
先生も一体作りました。さぁ結果はいかに。
割れなかった2チームがチャンピオンとなりました。
次の授業では実験結果から考察をいたします。
今年もまた聖心インターからムーン先生が来校され
今週は生徒たちに特別授業を行ってくれています。
こちらは中学1年生の授業の一コマ。
I’m a superhero because ……. と一人ひとりが自分の良いところ、特技などを英語で披露しました。
自分の考えるヒーロー像を絵にして表現するなど、みな夢中で取り組んでいました。
6月22日(金)の聖心の祝日に、高校生33名は、北海道札幌視覚支援学校におじゃましました。
介助体験では介助するときのポイントを教えていただいたり、合同チームでクイズに答えたり、ゴールボールの練習や試合に取り組んだりする中で、お互いを知り、貴重な時間を過ごすことができたようです。
今回は視覚支援学校のみなさんと共に給食をいただけて、生徒たちはさらに大喜びでした。
北海道視覚支援学校のみなさん、ありがとうございました。
6月20日(水)、西警察署から2名の講師をお迎えし、「自転車の安全な運転と薬物被害から身を守るために」をテーマに全校講話を実施しました。
自転車運転のルールはわかっているつもりでも、歩道でついスピードをあげてしまったり、うっかりよそ見をしてしまったりすることがあるものです。一つひとつの確認事項に大きくうなずいていた中学1年生の様子に、ルールをしっかり守ろうという強い意志を感じました。
薬物については怖いものだという認識がかなり広まってきているようですが、今回はそうとは気づかないうちに薬物運搬に協力することになってしまった事例が複数紹介されました。日頃から海外旅行や研修に参加する機会の多い生徒たちには、とても他人事とは思えない現状があるようです。
ひと月後に夏休みを控えるこの時期に、ご家庭でも折に触れて話題にしていただけると有り難いです。