1年おきにお互いの高校を訪れる交流会、今年度は北海道高等聾学校の高校1年生を本校にお招きし、昼食を食べながらの交流やだるまさんがころんだ、ドッジボールなどで楽しい時を過ごし、最後は別れを惜しみながら聾学校へ戻る生徒さんをお見送りをしました。
12月21日(公開日)にクリスマスコンサートが行われます。
クリスマスコンサートにむけて、各所で練習も始まっています。
全校で歌う歌を盛り立てるために、タブロー関係者やオーケストラ部、コーラス部なども日々練習を重ねています。
皆様とクリスマスをお祝いできるように頑張っています。是非12月21日にお越しください。
演題 「報道の世界だけではない問題の捉え方~拉致問題から考える~」
講師 内閣官房拉致問題対策本部事務局 菅野 奈穂さん (本校38回生)
今回の課題研究ミーティング(人間関係ミーティング)では、拉致問題解決に向けたお仕事をされている菅野さんからお話を伺いました。
アニメ「めぐみ」の鑑賞やお話を聞くことで、現在の状況などについて学ぶことができ、「学生として何ができるのかを考える」ことも大切であると改めて知ることができました。
また、菅野さんが本校での学びや卒業研究が、就職へ繋がっていったことなども教えていただきました。身近な卒業生のお話しを聞くことで、今の自分たちが学ぶことの大切さを感じてもらえる機会にもなりました。
今回の講演に関連した本も寄贈いただきました!『家族』を2冊寄贈いただきましたので、是非みなさん手に取って読んでみてください。
昨日、市内のホテルにてサッポロスマイルアワードの授賞式が行われました。
それに先立ち、サッポロスマイルアワード SDGs × KIDs という、中高生によるプレゼンテーションがありました。
プレゼンテーションのテーマは「札幌の課題と解決できる方法のアイディア」で、本校の中学2年生2名が自分たちの考えるアクションプランを発表しました。
講評では秋元市長からもお褒めの言葉をいただきました。