12月8日・9日 朝日新聞社北海道報道センター
2019年1月1日の元旦紙面の企画として、中高生が描く2030年の北海道をテーマに
道内の中高生が課題調査、意見交換の後プレゼンテーションを行う企画に、本校生徒3名も参加しました。
8日には、まずは北海道の宿題をふせんに書き出し、それをSDGsの17の目標にそれぞれ振り分けました。
その後、4つのグループが、社会、経済、環境、教育のテーマに従って現状を調査したり、街頭インタビューを
行ったりしながら資料を集め、ディスカッションを重ねながら発表に備えました。
9日の日曜日には、模造紙1枚にまとめたものをそれぞれのグループごとに発表を行いました。
同年代の人たちと熱心に語り合う機会を持つことで、多くの課題を他人ごととしない姿勢や気持ちを
改めて思い起こす機会となったようです。