7月10日「さっぽろ10区(トーク)」(北海道新聞)に、高3生徒の活動が大きく掲載されました。 2人は、子どものための医療用ウィッグの啓発のために活動しています。 「髪を切るなら、ヘアドネーションという選択もある」ということを学校だけでなく、より広く社会に伝えたいと、授業の1つグローバルイシューズ(GI)の一環で活動しています。 彼女たちの熱意は、学内では徐々に広まっています。クラスメイトの中にも協力者がいます。 さらに、この活動が新聞に掲載されたのと時を同じくして、活動を支えている渡辺先生も、長い髪をバッサリ切って、ドネーションに協力しました。実は、職員室では2人目です。