新着情報

7/15道高野連主催 南北海道大会の開会式でプラカードガールを務めました

Category : 活動の軌跡

本日(15日)の朝札幌円山球場で、第101回全国高等学校野球選手権大会 南・北海道大会の開会式が行われました。この大会の優勝校は、夏の甲子園南北海道代表となります。

札幌聖心女子学院は、5年前に道高野連から委嘱を受け、毎年高校1年生が開会式のプラカードガールの役割を務めさせていただいています。昨日のリハーサルに続き、今日の本番で参加全16校の選手を先導し、立派に務めを果たしました。生徒たちが被っている帽子は、実際の甲子園大会で使用されているものと同じデザインです。今回は高校からの入学生も6名が参加しました。全体の立ち振る舞いも含めて、大変立派でしたと大会関係の先生方から褒めていただきました。来年もぜひ後輩にこのよい伝統を受け継いでほしいと思います。

 

7月5日  フランス姉妹校生 折り紙体験

Category : 活動の軌跡

本日2~3時間目にモーブとレオニーは折り紙で独楽、人形などを制作しました。はじめは指導をしてくださるSr.竹内のデモンストレーションを食い入るように眺め、次は自分で黙々とシスターお手製の作り方の図を見ながら、真剣な様子で取り組んでいました。とても丁寧に上手にしあがりました。最後はどちらの独楽が長く回り続けるかの競争をし、真剣勝負が繰り広げられました。

完成した作品はお土産にフランスへ持ち帰るそうです。シスター竹内、ありがとうございました。

 

7月6日(土) 父の会総会・丹保憲仁先生講演会「近代のおわるころ」

Category : イベント

今日は父の会総会が行われました。
お忙しい中ご参加してくださったお父様方、どうもありがとうございました。

総会後には元北海道大学総長、現北海道河川財団会長の丹保憲仁先生の講演会「近代の終わるころ」が行われました。
「足し算でなく、引き算で本質を探す」をテーマに、さまざまな統計資料を用いて、これからの社会のあるべき姿の展望してお話しいただきました。
お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。