理科の授業では、いよいよ環境分野に入ります。
「SDGs」のことを学ぶのは、環境問題についてより深く理解し、自ら行動を起こすことにつながることを願っているからです。
中学生には少し難しいかもしれませんが、みんな一生懸命調べ始めました。
新たな探究学習の始まりです。
新着情報
その他の記事一覧
聖心通信 第9号
聖心通信 第9号を発行しました。
どうぞご覧ください。
2018年度 聖心通信 第8号
2019年度大学入試合格速報 No2
2019年度大学入試合格速報 No2
中学1年の生徒がSDGsについて発表してきました
10月6日、北海道大学にて開催された「集え!未来のまちづくりリーダー~サスティナブルな未来のために~」の「『サスティナブルな未来』~私たちができることとは」というセクションにおいて、中学1年グローバルクラスの村上さんがSDGsについてのプレゼンテーションを行いました。小学校6年生の時にJCI少年少女国連大使に選ばれてツアーに参加し、ニューヨーク等世界各地を訪れながら現状について学び、SDGs達成のための解決策について考えた活動の実践報告でした。中学1年生の時から世界の問題について自分の考えを発信していくのは素晴らしいことです。
企業やユースによる取り組みについて学び意見交換したり、自分たちに何ができるかを同世代の学生をはじめさまざまな立場の人々と話し合ったりと、長い時間をかけて理解を深めていく活動でした。次世代を担う生徒たちの積極的な活動を応援しています。