クラスによって開始時間や方法は様々ですが、 担任の先生とクラスメートが互いに画面越しに元気な様子を確認しております。
中学2年のクラスはで担任とネイティブを含む2名の副担任も参加して朝のHRが行われました。
高校1年生のクラスでは参加した生徒全員が一言ずつ休校中にどんなことをしているか分かち合ってくれました。
距離は離れていても心は繋がっている実感がもて、生徒も「 楽しかった!」と感想を伝えてくれました。
先日投稿した本校高校1年生福本さんの手作りマスクの件が、朝日新聞でも紹介されました。
デジタル記事はこちらからご覧ください。
本日、11時から1時間高2選択化学の授業がオンラインで行われました。
化学基礎の復習として「物質の性質」を扱いました。ヨウ素の昇華を演示し生徒の理解を深めました。
生徒は8名。順次入室してきます。
今日は実験からスタート! カメラを置く位置も試行錯誤。脚立とカゴの上に決定です。
生徒が見やすいようにカメラをグーンと近づけます。
後半は教科書を使いながらの解説です。「はい、ここに書かれています。見えますか?」
模型や板書を使って説明です。先生からの問いかけに画面の向こうから生徒たちが答えます。
授業後の生徒の感想です。
「コロナで学校で授業を受けられないなか、このように阿部先生の授業を受けることができ、ありがたく嬉しいです。」
「このように実験をしながら友達と授業ができて、一人で勉強するより考えを深められてよかったです」